今日は、雨の一日のようです。
昨日は、母の月命日だったので、安芸に出かけました。
その往復、車が多くて、びっくり。
今朝の朝刊のアメ横の写真を見て、また、びっくり。(笑)
政府が躍起になって、自粛を呼びかけても、無駄な気がして、残念な感じ。
こんなことを続けたら、
強制力のある、極めて不自由な法ができてしまうんじゃないかと、
その方が心配。
個人の自由が守られる国であって欲しいから。
でも、必要があってルール(法)が作られるのだから、
致し方ないかな。
車のない時代は、交通ルールはなかったものね。
信号機も横断歩道もなかったし。
でも、車が増え、事故が起こり始めて、
交差点には、信号をつけて、赤の時は止まりなさいというルールができて、
それを守らないと、罰則がある。
飲酒運転はダメって、誰もが認めるルールもできた。
そんなふうに、社会生活を脅かすものに対しては、
ルールを作る。
それによって、私たちの生活は守られている。
無秩序な無法地帯では、怖くって安心して暮らせないものね。
よく外国の方が、日本は平和って言うけど、
それは、個々人が整備されたルールを守り、
整備されていない良識的ルールを守っているからだと思う。
今は、その良識的ルールが崩れ始めているのかな。
でも、出歩いている人は、ほんの一部の人という話もあり、
大多数の人は、不自由な自粛生活を送っているらしい。
それを聞くと、「日本の皆さん、ありがとう!」と、呼びかけたくなる。(笑)
医療崩壊を起こしているインドなどのニュースを見ると、
酸素吸入さえできたら、救える命もあるという。
残念で、悔しくてたまらない。
このことから見ても(死者数を見ても)、コロナが「ただの風邪」とは言えないことがわかる。
対岸の火事ではなく、
大阪も、入院したくてもできず、自宅で療養中に重症化する人もいるらしい。
救いたい、守りたい、なのに、何もできない自分を思うと、
本当に悔しい。
長い自主自粛生活で、いささか疲れてきたよね。
子供たちにも孫たちにも会いたいし、
一緒に大騒ぎしたいし、
店も開けたいし、
友達とも食事したい。
習い事(ヨガとフランス語)も復活したいし、
自由にカフェ巡りをしたい。
したいことばっかり。
我慢我慢の今の生活は息苦しい。
自由が欲しい。
でもね・・・、でも、それを選択しているのは、私なんだよね。
誰にも強制力はない。
(高知は緊急事態宣言は出ていないし)
だからね、結局、自分の好きなように生きてるってこと。
自分で選択している今の生活。
それで、文句を言っていたら、
私は、どんな恵まれた状況にいても、不平不満を言うだろうね。
コロナがなかったら・・・、お金がもっとあったら・・・、もっと若かったら・・・、とかね。
だから、今の自分に満足するしか、幸せな生活はありえない。
お年寄りがテレビで言っていた。
「今の暮らしは戦時中みたいだって?戦時中は、こんなものじゃない。もっともっとずっと辛かった」って。
それと、アフリカ出身の方が言っていた。
「日本人は自殺者が多いのに驚く。自分の国では、自殺する人は一人もいない」って。
ただ、「生きていく」だけで、精一杯の国では、自殺するなんて、考えられないのでしょうね。
とりとめもなく、書き綴ってきましたが、
まとめどころが掴めなくなってきました。(笑)
言いたいことは、
しんどい毎日だけど、皆さん、頑張りましょうってこと。
頑張っている皆さんには、ありがとうと、感謝を伝えたいです。
私から、ありがとうって言うのもヘンですが、
本当にそう思うのです。
医療従事者の皆さん、お仕事をされている皆さん、我慢をしている皆さん、
誰もが、しんどい毎日を過ごしていらっしゃると思います。
拍手と感謝を送ります。
・・・と、それが一番言いたかったこと。(笑)
(まとまらない文章ですみません)
では、今日も良い日になりますように。