先日、またランチを食べに、南国市のCOMOに行きました。
ここは、コロナ前から、よく行っていたお店です。
緑が多く、空気も爽やかで、ランチも私好み、
雑貨や洋服のお店も併設されていて、それらを見るのも楽しみなのです。
オープンエアのテーブルで。
木々を眺めながら。
ランチ。
食後のデザート。
建物から、少し離れた所に2カ所テーブル席があるのですが(屋根付き)
行くたびに、風が強くて、ちょっと落ち着かないので、
カフェの横のテーブルを選んでいます。
ここなら、風も吹かないし、しっかり日陰なので日焼けも安心。
今の季節は、外が気持ち良いですね。
昨日は、肩の診察のため整形外科に行ってきました。
痛みでうんうんと唸ったのが、2月5日。
レントゲンの結果、「石灰沈着性腱板炎」と言われました。
本来なら、ステロイドなどを含む注射を打つのが第一治療なのですが、
注射や薬などの化学的なものが怖い私は、それを辞退。
その次に、ステロイドを1ヶ月、シメチジンを3年間飲み続けるのが、
お医者さんの指示でした。
ところが、ステロイドは身体に合わず、即刻中止。
シメチジンは、「薬恐怖症」のため、自主辞退。
ほぼ、何も治療をせず、3ヶ月が経ちました。
そして、昨日。
再検査のため、病院に行き、レントゲンを撮ったところ、
(まったく治療していなかったし、薬を飲んでも3年かかると言われていたのに)
なんと、石灰が消えていたのです。
先生もビックリ、私もビックリ😊
嬉しいビックリでした。
でも、痛みは、まだ治っていないので、それを相談したところ、
「炎症が起こったことで、筋肉が癒着(だったかな?)しているので、
痛みが出ています。これからは、頑張って動かしてください」とのこと。
↓このような体操を、毎日、10回ずつ。
8月に予定していた血液検査もしなくても良いそうです。
嬉しい。
2月の時、CRP定量が基準値0、00〜0、14のところ、「4、87」
RF定量 基準値15以下のところ「16」
血沈 1時間値の基準値が3〜15のところ「41」だったので、
「リウマチの可能性がある」と言われていたのです。
(困ったなぁ)と思っていたのですが、困ったって、どうしようもないものね。
その時は、その時のことよ、と思っていたら、これも、解決。
あー、スッキリした。
でも、手のひらの中指付け根を診てもらったら、やはり「ガングリオン」とのこと。
「手を使わないように」と言われたので、「手芸が好きなんですけどー」と言うと、
即座に「ダメです」と言われました。
ガックリ。
「なるべく左手を使うようにしてください」と、言われました。
手芸ができないのは、ちょっとショック。
刺繍も途中でストップしたまま。
このガングリオンができてから、もう随分経ちますけど、
手仕事をすると途端に痛くなり、安静を続けていると、
だんだん痛みが減ってくるのです。
とはいえ、痛みが無くなるのに、結構、長い月日がかかり(1年くらい)
これから先も、これを繰り返すのかなぁと思うと、
手芸の道は、閉ざされてしまった気分です。
さてさて、どうしましょうかね。
右手を酷使しない趣味を見つけたいと、今、探し始めています^ ^
何はともあれ、2月に病院でレントゲン写真を一緒に見た夫から、
「(肩についた石灰が)まるでベジータみたいだ」と、からかわれ(笑)
それ以来、たびたび「ベジータ」と呼ばれていたけど、
もう、「ベジータ」とは呼ばせない。
石灰が奇跡のごとく消えてしまったのだから。(笑)
再発の可能性もあるらしいけど(出来やすい人がいるらしい。私のこと?)
もう、あんな痛い思いは懲り懲り。
真冬の深夜に、(痛みのため)汗がダラダラ流れました。
腕からも、額からも、ポタポタと落ちるほど。
痛くて痛くて、口も聞けず、動くこともできず、唸りました。(笑)
しばらくは、夜も眠れず、ご飯も食べられず、寝返りも打てず、
ただ、ミイラみたいに横たわっていました。
辛かったわー。
今は、笑い話だけど。(笑)
昨夜は、快気祝いにビールで乾杯をしました。
長く付き合わなければいけないと思っていた整形外科とも、
昨日で、卒業。
これからは、リハビリの体操を頑張ります☺️