今日は、娘たちと、「ドリームガールズ」を観てきました。
ストーリー自体は、たいした内容はなく、ほとんどが、歌唱力のあるジェニファー・ハドソンと、ビジュアルのビヨンセの存在感で引っ張っていってるかんじ。
このジェニファー・ハドソンは、ゴールデングローブ助演女優賞を取り、次は、アカデミー候補にもなっているってところが、見どころかな。
もともとミュージカル系が好きなので、歌とダンスを観ているだけで、しあわせ~。
「オペラ座の怪人」「シカゴ」、古いところで、「サタディナイトフィーバー」、「コーラスライン」(これ言うと古すぎ!?)、「リトルダンサー」とか。
思い出せないものも多いけど、とにかく歌うシーンや踊るシーンがあるものは好きです。
このストーリーとしては、どんどん成長していくのは「女」ってところが、ミソかなって気がした。
幼さが残る主人公たちが、成長の過程で、出合いや別れがありながらも、しっかり自分の道を見い出していくところ、ね。
それが、印象に残りました。
そして、帰りに、タワレコで、サントラ盤を買いました。
英語の勉強になりそうな、わかりやすい歌詞だったので。
最近は、映画を観ても、音楽を聞いても、つい台詞や歌詞に、耳がダンボになってしまいます。
我ながら、いい傾向です。