毎朝、ワンたちと散歩するのが、日課。
今日も、マーブルはバギーにのせて、
パティは、私と共に、普通に歩く。
役場の駐車場に着くと(端の方は車がないので)、
マーブルを下ろし、リードをつけると、しばらくは用心深く歩き、
そのうち、バンビのように走り始める。
その可愛いことと言ったら。(親バカ)
私たちが疲れ果てたら、帰ろうか、ってことになる。
マーブルは、まだまだ走りたいみたいなんだけど、
私と夫は、若者じゃあないから、ハアハアと息が上がり、足がふらふら。
「また明日ね」と、言い聞かせて、帰り道につく。
パティは、能天気。
帰りながら、地面に落ちている枝を横向きに咥える。
以前、咥えた短めの枝がちょうど上顎に挟まり、
慌てて病院に走った経験あり。
枝が喉につっかえたと思って、私は生きた心地がしなかった。
病院に着くと、若い女医さんが、
「ちょっと、お口の中、見せてねー」と言ったかと思うと、
ピンセットで、ヒョイと、枝を取り出してくれた。
呆気ない処置に、驚きと安堵。
それからしばらくして、性懲りも無く、また散歩中に、枝が挟まった時は、
「冷静に、冷静に」と、
自分に言い聞かせながら、指でヒョイと取り出した。
そんな経緯がありながらも、
パティは、咥える枝探しに、毎日、余念のない散歩。
だから、私は、少々、怒り気味に、
「やめてよね」
「また挟まるよ」
「なんでも食べられん」
「なんでも拾われん」と言い続けながら歩く。
心の中で、毒付く。
(おまえは、禰󠄀豆子かっ!!)
禰󠄀豆子と言われていることも知らず、
黄昏ているパティ。
今日は、ワンたちの洋服と、リードと、おやつを買いに行ってきました。
怒りながらも、可愛くてたまらないワンのお話でした。
おそまつ。
今日も、マーブルはバギーにのせて、
パティは、私と共に、普通に歩く。
役場の駐車場に着くと(端の方は車がないので)、
マーブルを下ろし、リードをつけると、しばらくは用心深く歩き、
そのうち、バンビのように走り始める。
その可愛いことと言ったら。(親バカ)
私たちが疲れ果てたら、帰ろうか、ってことになる。
マーブルは、まだまだ走りたいみたいなんだけど、
私と夫は、若者じゃあないから、ハアハアと息が上がり、足がふらふら。
「また明日ね」と、言い聞かせて、帰り道につく。
パティは、能天気。
帰りながら、地面に落ちている枝を横向きに咥える。
以前、咥えた短めの枝がちょうど上顎に挟まり、
慌てて病院に走った経験あり。
枝が喉につっかえたと思って、私は生きた心地がしなかった。
病院に着くと、若い女医さんが、
「ちょっと、お口の中、見せてねー」と言ったかと思うと、
ピンセットで、ヒョイと、枝を取り出してくれた。
呆気ない処置に、驚きと安堵。
それからしばらくして、性懲りも無く、また散歩中に、枝が挟まった時は、
「冷静に、冷静に」と、
自分に言い聞かせながら、指でヒョイと取り出した。
そんな経緯がありながらも、
パティは、咥える枝探しに、毎日、余念のない散歩。
だから、私は、少々、怒り気味に、
「やめてよね」
「また挟まるよ」
「なんでも食べられん」
「なんでも拾われん」と言い続けながら歩く。
心の中で、毒付く。
(おまえは、禰󠄀豆子かっ!!)
禰󠄀豆子と言われていることも知らず、
黄昏ているパティ。
今日は、ワンたちの洋服と、リードと、おやつを買いに行ってきました。
怒りながらも、可愛くてたまらないワンのお話でした。
おそまつ。