今朝の新聞記事「からだを守る 口の健康」

「毎朝できる口の筋肉体操」
「笑顔で大きくストレッチ」
年を重ねるごとに、「誤嚥」とか、「飲み込み辛さ」を感じることが多くなりました。
まだ、20年くらいは生きたいから、
こんな口腔体操も必要ですね。
簡単なので続けられるかも。
「スマイル ワイワイ グルグル ベーベー ゴックン」が、基本動作です。
↓ 新聞記事をそのままご紹介しますね。
『① スマイル
姿勢を正して鏡の前に立ち、自分に向かって口角を上げて笑顔を10秒キープ。
この時、上下の歯は離します。
② ワイワイ
「うー」「わー」「いー」と一言ずつ、大きく口を開けて2回発音します。
③ グルグル
舌を歯と唇の間に入れ、顔のしわをのばすように右回りに2回グルグルと回します。
次のターンは左回りに。
④ ベーベー
姿勢を正し、舌が床と並行になるように真っ直ぐ前方に、ゆっくりと2回突き出します。
舌と一緒に顎が前に出ないように注意を。
⑤ ゴックン
ゴックンと飲み込む動作を、舌を上顎に強く押し付けて2回行ってください。
⑥ スマイル
再び笑顔をつくり、自分の顔を10秒見つめて終了です。
以上の動きを毎朝5セットやってみてください』
↑ 新聞記事より。
母が施設に入ってから、
母のお昼ご飯の時間に合わせて出かけて行き、一緒に食事をしたものです。
海の見える明るい食堂は、まるでリゾートホテルのようで、
とても気持ちの良い空間でした。
でも、その頃のことは、楽しい思い出はほとんどなくて、
辛そうな母の姿ばかりが浮かんできます。
食事の前は、入所者の皆さんと一緒に、口腔体操をしました。
「パタカラ」という言葉を繰り返したり、舌をぐるぐる回したり、アッカンベーしたりしてから、いざ食事。
私は、自分の分は、お寿司を買って持って行き、(母が好きだから)
母と並んで食べたものです。
まず、母に「食べたいものある?」と、お寿司を見せると、
真っ先に中トロを選び、美味しそうに食べていました。
そんなことは、最初の頃だけ。
だんだん、食欲もなくなり、あまり食べなくなりました。
それでも、母の好きなものをせっせと運んだものです。
和菓子や、干し柿、鰻、チョコレートなどなど。
短い施設での生活でしたが、
一緒に食事をした時間は、有り難い時間だったな、と今になって思います。
今日は、穏やかな晴天です。
草むしりをしていると、背中がポカポカと暖かくて気持ち良かった^ ^
Amazonに注文してあった「万歩計」がきました。
運動不足が気になって、私は一体どれくらい歩いているのだろう?と、知りたくなったのです。
絶対、運動不足だという自信があるのですけどね。(笑)
さて、どうでしょうか?(^^)
庭のクリスマスローズがきれいに咲いています。
それだけで、一日がハッピーになる。
安上がりなハッピーです☺️✨