曇り空だからかな、今日は涼しい。
ふと、秋を感じてしまいました。
このまま、すんなり秋にはならないだろうけど、
季節は変わりつつありますね。
昨日は、リヨンを病院に連れて行ってきました。
急な変化ではないのだけど、
徐々に足が弱っているようで、診てもらった方がいいかな、と思い・・・。
薬を増やしましょうってことになりました。
免疫抑制剤を追加することになりました。
免疫抑制剤は、字の通り、免疫を抑制するので、
病気にかかりやすくなります。
もちろん、副作用もあります。
ほとんどの場合、嘔吐するそうです。
実際、薬が効き始めるまでには、数週間から、1ヶ月かかるとか。
先が長いなぁ。
そして、無理のないように、歩いた方が良いと言われました。
実は、安静にした方がいいのか、それとも筋力を衰えさせないように適度に運動した方がいいのか、
わからなかったので、先生に聞きました。
すると、寝てばかりいると、本当に動けなくなってしまうので、ある程度は動いた方がいいと言われました。
それで、昨日から、こまめに歩くように促しています。
例えば、散歩。
今までは、抱きかかえて、いつもトイレをする場所へ連れて行って、降ろしてトイレをさせ、
帰りは、抱えて帰る・・・と、そんな感じ。
お水を飲ませる時も、口元までお皿を持って行って、飲ませていました。
今は、立ち上がらせて、自分で飲みに行くよう誘導しています。
おやつを使って、なるべく歩くように仕向けたり。
散歩でも、なるべく自分の力で歩くように「頑張って」と、声をかけています。
時々、転ぶけど、転ぶからと歩かせないと、本当に歩けなくなってしまうから、
頑張ってもらわないとね。
でも、疲れないように気をつけて、ちょっとずつ、筋力をつけようと、
長期計画で。
昨日、病院でもらったお薬、まだ飲ませずにいます。
副作用が、怖くて。
しかも、今、小康状態だし。
悪ければ、副作用がどうのこうの言ってられないけど、
今は、食欲もあるし、顔つきもいいし、
問題は、足のふらふらだけ。
この足の問題は、寝てばかりいるせいで、筋力が落ちているというだけかもしれないし。
・・・なんて、薬の決心がつかず、今日は保留。
ダメだなぁ、こんなことじゃあ。
病気の情報が少な過ぎて、悩むことが多いです。
先生も、「原因の解明もできていない難病なので」と、言っていました。
そして、昨日も、他の動物病院の先生から、相談を受けたそうで、
その病院に来たわんちゃんも、リヨンとほぼ同じような症状だったとか。
どうしたらいいでしょう?と、相談を受けたそうです。
やっと、病名がつけられるようになった症例が少ない病気なので、
お医者さんも、試行錯誤しながらの治療なのだと思います。
私も、精一杯、勉強して、そして、リヨンの様子をしっかり観察していようと思っています。
明日の命の保証がなかったリヨンが、
今は、トボトボでも、シッポを振りながら散歩する姿は嬉しくもあります。
それを支えに、私も、がんばろー。
ふと、秋を感じてしまいました。
このまま、すんなり秋にはならないだろうけど、
季節は変わりつつありますね。
昨日は、リヨンを病院に連れて行ってきました。
急な変化ではないのだけど、
徐々に足が弱っているようで、診てもらった方がいいかな、と思い・・・。
薬を増やしましょうってことになりました。
免疫抑制剤を追加することになりました。
免疫抑制剤は、字の通り、免疫を抑制するので、
病気にかかりやすくなります。
もちろん、副作用もあります。
ほとんどの場合、嘔吐するそうです。
実際、薬が効き始めるまでには、数週間から、1ヶ月かかるとか。
先が長いなぁ。
そして、無理のないように、歩いた方が良いと言われました。
実は、安静にした方がいいのか、それとも筋力を衰えさせないように適度に運動した方がいいのか、
わからなかったので、先生に聞きました。
すると、寝てばかりいると、本当に動けなくなってしまうので、ある程度は動いた方がいいと言われました。
それで、昨日から、こまめに歩くように促しています。
例えば、散歩。
今までは、抱きかかえて、いつもトイレをする場所へ連れて行って、降ろしてトイレをさせ、
帰りは、抱えて帰る・・・と、そんな感じ。
お水を飲ませる時も、口元までお皿を持って行って、飲ませていました。
今は、立ち上がらせて、自分で飲みに行くよう誘導しています。
おやつを使って、なるべく歩くように仕向けたり。
散歩でも、なるべく自分の力で歩くように「頑張って」と、声をかけています。
時々、転ぶけど、転ぶからと歩かせないと、本当に歩けなくなってしまうから、
頑張ってもらわないとね。
でも、疲れないように気をつけて、ちょっとずつ、筋力をつけようと、
長期計画で。
昨日、病院でもらったお薬、まだ飲ませずにいます。
副作用が、怖くて。
しかも、今、小康状態だし。
悪ければ、副作用がどうのこうの言ってられないけど、
今は、食欲もあるし、顔つきもいいし、
問題は、足のふらふらだけ。
この足の問題は、寝てばかりいるせいで、筋力が落ちているというだけかもしれないし。
・・・なんて、薬の決心がつかず、今日は保留。
ダメだなぁ、こんなことじゃあ。
病気の情報が少な過ぎて、悩むことが多いです。
先生も、「原因の解明もできていない難病なので」と、言っていました。
そして、昨日も、他の動物病院の先生から、相談を受けたそうで、
その病院に来たわんちゃんも、リヨンとほぼ同じような症状だったとか。
どうしたらいいでしょう?と、相談を受けたそうです。
やっと、病名がつけられるようになった症例が少ない病気なので、
お医者さんも、試行錯誤しながらの治療なのだと思います。
私も、精一杯、勉強して、そして、リヨンの様子をしっかり観察していようと思っています。
明日の命の保証がなかったリヨンが、
今は、トボトボでも、シッポを振りながら散歩する姿は嬉しくもあります。
それを支えに、私も、がんばろー。