今日は、朝から落ち込むことあり。
それは、マーブルの目薬のこと。
今朝、いつものようにマーブルに目薬をさし、
ふと、何気なく目薬の袋に目がいきました。
今まで、袋なんて、まったく気にしていなかったのだけど。
これが↓、今、さしている目薬。
よく見ると、1回 1滴、1日 右眼2回、と書かれてあります。
えっ!?『右眼』!?
右眼だけ???
わっわっ、どーしよう? ずっと、両眼だと思ってた!!!
そうなんです。
ずっと両眼と思って、両方の眼に点眼していました(汗)
両眼、悪いはずだったけど、私の勘違い?
先生の話を、ちゃんと聞いてなかった?
診断を受けた時、いろいろ言われたのです。
でも、覚えているのは、
「白内障は、卵の白身と同じ。いったん白くなると、もう元には戻らない」ということ。
それと、「緑内障になると、すごく痛くなる」「人間だったら、ひどい頭痛がすると言う」
「でも、犬は言葉を喋れないから、頭痛がするとは言わないけど、ご飯を食べなくなるからわかる」とのこと。
えーーー、そんなにも痛くなるんだ、ご飯を食べれないくらい痛くなるんだ、と、
すごく辛くなってしまって、あとは何を聞いたのやら、うわの空。
だから、先生の話を聞き逃してしまったのだ・・・(自己嫌悪)
ちなみに、この間、3本目薬を貰ってきていたので、もう1本を確認すると・・・
ご丁寧に、右眼のところに、丸印が。
あー、最悪。
でも、もうさしてしまったのだから、どうしようもない。
過去には戻れないし。(自己嫌悪リフレイン)
この目薬を見てみると、ジクロード点眼液0・1%とある。
「水溶性非ステロイド性抗炎症点眼剤」と書いてあった。
「非ステロイド性」だった、良かった、なんて、何が良かったのか、ちょっと安心したりして。(笑)
ステロイドは怖いと刷り込まれているからね。
それでも、不安と自己嫌悪でいっぱいになり、どよんと落ち込み、
「そうだ、病院に相談して、もし、なんなら今日は診察を受けに行こう」と、決心し、
かかりつけの病院に電話しました。
事の成り行きを話すと、「カルテを見ますので、ちょっとお待ちください」とのこと。
しばらく待った後、言われた言葉。
「カルテには両眼と書かれてあります。看護師が間違えたのだと思います」
「えっ?じゃあ、両眼で良かったんですか?」
「はい、両眼です」
「両眼で良かったんですね」
「両眼です」
「これからも、両眼でいいんですね」
「両眼です」(笑)
「ありがとうございました!!」
と、こうして、私の不安と自己嫌悪は、吹っ飛びました。(笑)
あー、やれやれ。
朝っぱらから、ジェットコースターのような私の心。
こんな弱い心でどうする、わたし。
そしてまた、
母のところへ行ったら、母はベットで横になったまま。
「お昼、食べに行かん?」と聞くと、「行かん」とのこと。
いつもと同じ、「もういかん」「明日、死んでもいいように・・・」とか、
ネガティヴ発言連発。
どうしよう?どうしよう?と、またしても揺れる心。
お水、ごっくん馬路村を飲ませる。
母が好きなかぼちゃのプリンと胡麻プリン、ゼリー、お饅頭、果物を買って行ったので、
それを、勧める。
出してあげると、お饅頭1個とプリン2口ほど食べる。
あー、良かった、ちょっとでも食べてくれて。
腕の皮膚を引っ張って、脱水チェック。
大丈夫みたい。
ネガティヴが止まらないので、「どうしたい?」「どうして欲しい?」「夜須に来る?」など、
聞くけど、特に返答なし。
「デイサービスはどう?」と聞くと、「楽しい」と言う。
「体操とかしゆう?」と聞くと、「しゆうよー」とのこと。
どうやら、デイサービスでは元気みたい。
私に会うと、病人になるのかなぁー?
母に会うと、いつも、心配ばかりしてしまう。
こんなことじゃあ、ダメだね。
もっと、強くならないとね。
明日はヨガ。
私も楽しいことをいっぱいして、元気のチャージをしようと思う。
明日も良い日になりますように。
笑顔溢れる1日に♪