「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

2020-01-07 08:26:19 | 映画
タイトルは、「スターウォーズ」になっていますが、

今日は、この作品の話と、

その後に行った「チームラボ 高知城 光の祭」の写真を載せますね。

良かったら、見てください♪






「スターウォーズ」は、観ておきたいと思っていたので、

チャンスを逃さず、行ってきました。

お正月明けのせいか、比較的空いていて、

私と同年代の方が多かったように感じました。

スターウォーズと言えば、私世代ですからね。

どんどん、進化していって、関係性がイマイチ理解できていないのですが、

でも、面白かったです♪

まだ観てない方のため、内容を書くのは差し控えますが、

いつも通り、ハラハラドキドキの連続。

戦闘シーン、アクション盛り沢山。

それに加えて、友情、愛情、勇気・・・が表現されていて、

何度か、感動が込み上げてきました。

いろいろ喋ってしまいそうなので、説明はこの辺で。





映画の後は、高知城のチームラボを見に行きました。

開演よりだいぶ早めに行ったのですが、(まだ明るかった)

もう行列ができていました。

でも、待ったのは、ほんの10分ほど。



高知城の前にある「高知城歴史博物館」の外観が素敵だったので、写真に撮りました。



高知城の前で。









色が変わるボールが、あちこちに。





触ることができます。

私も、子供みたいに、ボールを押して楽しみました。(笑)



襖に波の映像が映し出されて、見入ってしまいました。



梯子のような階段を、よっこらしょ、よっこらしょ、と天守閣にも上がりましたよ。



上から見るチームラボも素敵でした♪














夜の街で、晩ご飯を食べ、映画とチームラボの余韻で大満足の一日になりました。

歩き疲れ、「これは、筋肉痛になるわ」と思ったけど、

大丈夫だったみたい。(笑)

天守閣に上がるのは、若いうちじゃないとキツイね。

階段が急なので、落ちたら大変。

過去に自宅の階段で滑って、(ちょっと尻餅をついただけなのに)骨折してしまったという前科持ちなので。(笑)

でも、頑張って上がったおかげで、素敵な夜景を見ることができました。






今日は雨。

母のところへ行って、後は、掃除でもして過ごそうと思っています。

そうだ、しばらく蔦屋書店にも行ってないわ。

行きたいなぁー(笑)




皆さまも、良い一日で。

「コンドル 」「女神の見えざる手」

2019-02-09 17:22:53 | 映画
ひさびさに、見終わらないと眠れないという海外ドラマを観ました。

WOWWOWで観たのですが、タイトルは「コンドル」

「24」のようなドキドキ感。

やめられない止まらないというドラマでした。

主人公は、CIAの情報分析官。

ジャック・バウワーみたいな強い熱血漢じゃなくて、

訓練も受けていない情報分析官の若者。

その彼が、大きな陰謀の一端を見つけてしまい命を狙われることになったのです。

でも、その本人は、それが陰謀の一端だとは思っていないので、

何故、狙われるのかわからないまま、ひたすら逃げまくる。

愛する人も、親友も、次々、殺されていくなか、彼は、ギリギリのところで逃げ延びていきます。

誰が、敵か味方かわからないまま、

スレスレのところを逃げ切っていきます。

そのドキドキすること!!

久しぶりに「24」状態。

寝るに寝られず(普段は、極めて規則正しく寝起きするのだけど)、

10話、全部、一日で見終わりました。(笑)

あー、楽しかった。




それと、もうひとつ。

こちらは、映画です。

「女神の見えざる手」

実は、ちゃんと観ていないんです。

チクチクしながら(アクリルたわしを編みながら)、観たのです。

しかも、字幕。

ほとんど、手元を見ながら編んでいたので、当然、字幕が見えず。

もちろん、英語はわからないから、ストーリーが半分くらいしかわからないまま終わってしまったのですが、

最後の最後、どんでん返しがあって、その時、「そうきたか!!」と、やられた感がありました。

サスペンス系の映画も本も、どんでん返しが大好きなんです。

(ジェフリー・ディーヴァーが好き)笑








庭のクリスマスローズが咲き始めました。



蕾も。



これから、次々、咲き始めると思います。

すっごく楽しみ♪




明日も、店は営業しています。

明後日は、建国記念日のため、お休みです。

よろしくお願いします♪





「四万十 いのちの仕舞い」

2018-02-15 15:46:45 | 映画
この休み、遊んでばかりいました。

温泉に行ったり、カフェに行ったり、

昨日は、若い友達とランチをし、お茶にも行き、近況報告をし合いました。



そして今日、ずっと観たかったドキュメンタリー映画「四万十 いのちの仕舞い」を観てきました。

高知県人なら、ご存知の方も多いと思いますが、

四万十のお医者さま、小笠原望先生の日常を追ったドキュメンタリーです。

フィクションの映画と違って、大きなヤマ場はありません。

というより、すべてがヤマ場と申しましょうか。

お医者さまですので、日常に生と死があるのです。


美しく壮大な四万十川を主軸に、訪問介護をされている先生と患者さんのやり取りが綴られていきます。

次第に弱っていく患者さんに、静かに寄り添いながら語りかける姿は、

お医者さまというより、牧師さまみたい。

私には、そう見えました。

普通のお医者さまなら、「生かす」ことを第一に考えるのだと思うけど、(管だらけにして)

小笠原先生は、逝こうとしている人を、いかに苦しまず平和な中で自然に「逝けるか」を第一に考えている。

毎回の往診で、「痛いところはないかね?辛いところはないかね?」と、尋ねながら、

血圧を測り、脈を診、糖尿病の患者さんには採血をし(その度に「ごめんねー、ごめんねー」と謝りながら)

点滴をし、最前の治療をする。

そして、いよいよという時には、もう何もしない。

家族を呼び、静かに寄り添いながら、最後の時を迎える。

苦しまず、穏やかに、眠るように、あちらの世界に行く。

私も、小笠原先生に看取ってもらえるなら、死ぬのも怖くないな、と思いました。

四万十は遠すぎるので、現実的ではないですが、

あんな先生が、どんどん増えてくれて、私の近くに来てくれたらいいなぁ。

それと、主軸の四万十川の風景も素敵でした。

大画面で見たので、よけい良かったかもしれない。

赤鉄橋も、蛍も、火振り漁も、桜も美しかった。

最後に、小笠原先生の歌声で終わるのですが(赤とんぼ)、

その歌声を聞いた途端、涙がドドドドッと出てきて、しばらく動けませんでした。

この年齢になると、沁みる作品です。

観客も、若い人はゼロ。

たぶん、一番若かったのは、62歳である私だったと思う。(笑)

23日まで、TOHOシネマズでやっています。

朝、9時半だけですけど、ご興味のある方は、お早めに。





映画の後は、南国農家さんで、ランチを食べました♪

ふきのとうの天ぷらがあって、春はやっぱり苦味だわ!と思ったことでした。



帰ってから、庭仕事を、こじゃんとしました。

枯葉に埋もれていた裏庭がキレイになって、気分爽快。

明日から、仕事です。

美味しいお菓子を作りますので、どうぞ、お越しくださいませ。




NHKBSプレミアム「刑事フォイル」

2016-03-22 16:49:34 | 映画
録画して、ずっと観ていました、「刑事フォイル」

今日、最終話を見終わったところ。


時代は、戦時中。

所は、イギリス。

刑事のフォイルが主人公で、次々起こる事件を解決していくストーリーです。

こう言うと、よくある推理ものなのですが、

戦時中という時代背景が大きくて、

推理より何より、戦争の恐ろしさを伝えるドラマと言えそうです。

フォイルの人柄、運転手のサム(女性)の魅力も、

ドラマを面白くしてくれました。

そして、決して、戦争はしてはいけないと伝える貴重なドラマだったと思います。

終わってしまって、残念。




「ノー・セカンドチャンス 身代金の罠」

2016-01-20 20:21:08 | 映画
2014年、フランスで製作されたドラマ「ノー・セカンドチャンス」を、観ました。

6話完結のドラマです。

最初から、ドキドキと謎のノンストップサスペンス。

久しぶりに満足した作品でした。

主人公の女性も素敵だったし、

絡み合った謎が、徐々に解かれながらも、

また、新たな謎が浮かび上がったりして、

「早く最終話を観たい~!!」と、はやる気持ちを抑えつつ、

堪能しました。




あらすじを簡単に説明すると・・・

主人公のアリスが撃たれ、心肺停止状態から物語が始まります。

彼女の夫も撃たれ、死亡。

幼い娘は誘拐され、行方不明になります。

アリスは、娘を探すため、法を犯しながらも、突き進んでいきます。

そんな彼女を助ける友人たちや、

犯人を追いつつも、アリスへの疑いも捨てきれない警察。

命の危険を顧みず、娘を探すアリスに、つい感情移入してしまいました。

最後は・・・

後味は悪くない。

ああ、良かった!と、思える終わり方で、大満足です(笑)



機会がありましたら、ぜひ、ご覧になってください♪


「スター・ウォーズ フォースの覚醒」

2016-01-04 18:27:07 | 映画
年末年始は、イオンも人でいっぱいだろうな、と思い、

しばらく近寄らず。

今日は、もう空いてると信じて(笑)

シネコンに行って来ました。



目的は、「スター・ウォーズ」!!

最初の出だしの、あの「スター・ウォーズ」の曲が流れると、

懐かしいというか、

ワクワクするというか、

そんな気分になりました。



その昔、夢中になって見たものです。

今でこそ、あんなスピード感やCGは当たり前ですけど、

あの当時は、ビックリしたものです。

それと、「気」というのでしょうか、フォースを使うってことも、

ただのアクションとは違う深いものを感じましたし、

「ダークサイド」というのも、

それまでの勧善懲悪とは違う深さに感動しました。




今回も、今まで以上の面白さでした。

終わり方が、「えっ?ここで?」というところで終わっちゃう。

その代わり、「続きがあるんだ」と思うと、

楽しみができたって感じ。

次が楽しみ♪



予告編で、「ボーン」シリーズがあるようだったので、

これまた楽しみ。

マット・デイモンの「ボーン」シリーズも大好き。

次は、これかな。





今日は、暖かな良いお天気でしたね。

明後日から、平年並みの気温になるようです。

みなさま、お風邪などひきませんよう。




店は、8日、金曜日から営業します。

10日から、お菓子教室。

生徒の皆さん、お会いできるのを楽しみにしています♪

「007 スペクター」

2015-12-17 18:21:03 | 映画
年末ムードになっていたイオン。

それだけで、なんとなくワクワク♪



「007 スペクター」を観てきました。

もう、最初から最後まで、ドキドキが止まらなかった~

アドレナリン出まくり。

身体に良いのか悪いのか?


ダニエル・クレイグも、歳とったなぁ。

でも、渋い。

最近の若い人は、スゥッと細い人が多いんだけど、

ダニエルは、ずんぐりガッチリって感じ。

ショーン・コネリーも、シュっとした感じだったけどね。

違うタイプだけど、なかなかいいんじゃない?



明日から、スターウォーズが始まります。

早く見たいなぁ~

海外ドラマ

2015-10-13 08:06:47 | 映画
ドコモのdテレビで観た「コバートアフェア」、

なかなか面白かったです。

No.3を観たのだけど、1・2よりずっと面白かった。


↓以下、ネタバレありなので、これから観る予定のある方は読まないでね。


主人公のアニー(CIAの諜報部員)が、捜査対象のスパイに恋してしまう、

という展開。

しかも相思相愛。

相手は、超一流のスパイ。

もちろん、人殺しは、お手の物。

そんな二人が恋してしまう。

さて、どうなるのでしょう?

まっ、ここまで読まれた方は、バラしても大丈夫な方ですね。

二人は、それぞれ全てを捨てて逃避行しようと決心します。

(実は、アニーは捨てきれないと思い、彼に伝えようとする)

しかし、その前に、悪の魔の手が・・・・

彼は、アニーをかばって銃弾に倒れ、アニーも瀕死の重傷を負います。

彼の死によって、二人の恋は終わりを告げます。


それと、アニーの同僚のオーギー(男性)も、またいいのよ。

穏やかで、優しく、頼りになる人。

戦場で、負傷し、目が見えないというハンディを背負っています。

その彼も、好きな人ができて、プロポーズします。

返事は、イエス。

ところが、彼は彼女にCIAの職員であることを打ち明けると、

「やっていける自信がない」と別れを告げられます。

その時のオーギーの動揺ぶりが、切なくて、感情移入してしまいましたよ。

いつも冷静なオーギーが、「行かないで」と、懇願するさまは、あまりにもかわいそうで。



「コバートアフェア」は、No.5で終了なのだとか。

早く、次回作(とりあえずNo.4)を観たいなー

キングスマン

2015-10-04 18:29:22 | 映画
娘に「おもしろかったよ」と、すすめられたので、

観に行ってきました。


アクション系ブラックコメディって感じかな。

かなり気持ち悪いところもあるけど(手や足が飛んだり・・・冷汗)、

ばかばかしいくらいの頭の崩壊もあったりして、

リアルな怖さじゃないから大丈夫。

でも、教会での殺し合い場面は、ずっと目をつぶっていました。

(見ていられない)


アクションは、キレキレで、スカッとします。

どんどん進化していますねー(アクションシーン)


次は、007かな?

「ミッション・イン・ポッシブル」

2015-09-01 16:00:10 | 映画
「ミッションインポッシブル」を観てきました。

水戸黄門と同じ、主人公は死なないし、ハッピーエンドで終わると、

わかっているので、安心して観ていられます。

とはいえ、ハラハラドキドキする場面ばかりで、

血圧が上がりました。

(日頃、低いのでちょうどいい)


バイクで走り回るシーンは、見ていられなくて、

ずっと目をつぶっていました。

現実の私は、エアコンの効いた室内で椅子に座って、ただジッとスクリーンを見ているだけなのに、

心臓がドキドキしたり、緊張から血圧が上がったりする。

これって、マトリックスの世界と同じね。

そう考えると、現実がどうであるかより、

何をどう感じているかが、心と身体を支配しているのだな、って思う。




それにしても、トム・クルーズさんは、いつまでイーサンをするのでしょうね。

つい年齢を考えてしまう。

大丈夫かなぁ~って(笑)

そうそう、ジャック・バウワーも、いつまでやるのかなぁと心配になります。

長く、長くやって欲しいのだけどね、アクションシーンは、いつか限界がくるのだろうから。

でも、スターウォーズのハンソロも健在のようなので、イーサンもまだまだ大丈夫でしょうね(笑)