パイレーツ・オブ・カリビアン

期待で、胸をふくらませてシネコンに向かいました。

何しろ、ジャック・スパロウに会えるのだもの。

予告で、さんざん「ヨーホ－、ヨーホ－！」って聞いてきたのだもの、

期待で、わくわくしていましたよ。

出だしは、期待通り、派手なアクションとどきどきするシーン続き。

けれど、だんだん退屈な場面があったりして、

ちょっと残念。

最後は、（本当の最後は、字幕スーパーの後ですよ～）次に繋がるか！？と、

思わせる終わり方でした。

う～ん、まだまだ完結にはなりそうもないですね～！！


今回、一番心に残ったのは、キャプテン・バルボッサの言葉。

「死ぬ日まで生きる」（正確には違うかもしれない。でも、忘れてしまった！）

なんて言ったんだっけ！？

「死ぬ日まで、生き抜く」？

「死ぬ日まで、生きるのみ」？

なんか、そんな言葉。

ズキッって心に突き刺さったのだけど、

忘れてしまっているということは、刺さってないのね。

残念！！

ほとんどの人には、なんとも感じない言葉だったかもしれない。

私は、へんなところに共感してしまう癖があるみたい。

あしからず！です。



シネコンに行く前に、義父の病院に行ってきました。

とても元気で、上機嫌で、よく笑っていたので、安心しました。

帰り際、「明日も来ます」と私が言うと、義父が「ありがとう」と、手を出しました。

「早く元気になってください」と、義父の手を握りながら、

心の中で、祈りました。


昨日は、実家の母のところに行っていました。

お昼ご飯を一緒に食べ、テレビを買い替えたいと言っていたので、

ヤマダ電気に行って、地デジ対応の液晶テレビを買ってきました。

テレビを設置しようと、子供達が悪戦苦闘したのですが、

いまいち写りが良くなかったので、

結局、電気屋さんに来てもらいました。

快適に写っているそうです。

母も、上機嫌で、楽しそうだったので、私も、ハッピーな一日でした

ドリアンチップス

香港で、ドリアンチップスを買ってきました。

ドリアン好きの娘のお土産に、と思って。

かくいう私も、タイに行った時、水上マーケットのボートの上で食べ、

「美味しい～！」と、思った記憶があります。

そこで、晩ご飯のあと、「ドリアンチップス食べようか～？」と、皆に声をかけ、

食べることに・・・。



岩石のようなチップスを口に入れた瞬間（入れる寸前かも）

「くさ～～～～っ！！」と、吐きそうになってしまった！！！

しかし、こんなことで、めげはしない。

何しろ、生ドリアンを、「美味しい～、美味しい～！！」と、食べた確かな記憶が残っているし。

再度チャレンジ。

・・・「く、く、くさ～～～っ！！ドリアンって、こんなに臭かったぁ？？」と、手に持ったドリアンに尋ねた。

答えるはずもないけれど。

娘たちにも、尋ねた。

「ドリアンって、こんなに臭かった？」

「こんなもんじゃないの？」と、娘たち。

「ごめん、こんなもの買ってきちゃって！これは、誰も食べられないと思うわ」

「そ～う？」と言いながら、娘たちは食べている。


好き嫌いが、まったくないと自認していた私だけど、初めて（？）「うぇ～！！」と、吐きそうになった。

どうやら、人並みに「嫌いな食べ物」が、できたみたい。

今まで、なんでも「美味しい～、美味しい～！しあわせ～！！」と食べていた私も、ついに「苦手なもの」ができたという、

今日は、めでたい日と相成りました。

ありがとう、ドリアン。

広東語

最近、香港にマメに行くせいで、広東語の勉強をし始めました。

香港は、イギリス領だったせいもあって、英語が通じるのですが、やはり、ローカルな所へ行くと、広東語しか通じないのです。

上環の乾物市場に行った時も、英語も通じなくて、結局、身振り手振りで買い物をしました。

ほんのちょっとでも、広東語が、しゃべれたらな～と思ったこと、しきり。


広東語を勉強しようにも、本だけでは、アクセントがわからないので、ＣＤを聞きながら、勉強しています。

ＣＤは、とにかく早口で、とってもついていけないのですが、そのうち聞き取るくらいはできるかな、と期待してます。

今わかるのは、「美味しい」「おはよう」「いくらですか？」「１個」「すみません、ごめんなさい」「日本」など。

広東語は、かなりキツイ語調なので、ケンカ腰でしゃべると良さそうな気がします。

土佐弁も激しいですからね、慣れたもんです。

義父の様子

昨夜、夫の父親が入院したという知らせが入り、

すぐに病院に向かいました。

病状は、思ったより軽かったので、一安心したのですが、

そうなると、義母の様子も心配で、

義母のところにも寄ってきました。

義父の入院した病院は、完全看護なので、付き添いも夜は帰らなくてはいけないのです。

私と夫が行った時も、

もう面会時間は過ぎていたのですが、

なんとか会うことはできました。

今日は、別の大きな病院で、検査をし、

そのまま、そこに入院ということになりました。

今晩も、仕事が終わったら、病院に行こうと思っています。

娘達も、おじいちゃんの様子が心配で、

「退院したら、たびたび泊まりに行く」と言っていました。

おじいちゃん、おばあちゃんを大事にしてくれて、

私も嬉しいです。

旅ボケ

旅行ボケをしております。

教室の時間を間違えたり（午後のクラスなのに、午前と間違えてスタンバってたり）、

バタバタと仕事をしているくせに、ちっとも進んでなかったり。

私が得意の「その場足踏み状態」に、なっています。

必死で走っているのに、前に進まないって状況です。

旅行で休んだ分だけ、仕事が溜まっているってことなんですけどね。

明日は、なんとか、片付けようと思っています～

ただいま～！！

無事、帰ってきました！！

すっごく楽しい旅でした。

香港に行く度に、香港が好きになります。

街中で、道を尋ねても、親切な人ばかりだし、ホテルのホスピタリティもいいし、なにより料理が美味しいし、活気があって、元気な街。

私の波長と合っているのだと思います。

写真をたくさんアップしたので、よかったら見てくださいね♪

皆さまにも、好きになっていただけたら嬉しいな。

澳門茶チャン店のエッグタルト

澳門茶チャン（日本にない漢字）店（オウムンチャーチャンテンと読みます）のエッグタルトです。

澳門（オウムン）とは、マカオのこと。

マカオのデザートです。

日本では、一時「エッグタルト」ブームになりましたよね。

それは、マカオが発祥地です。

香港式のエッグタルトもありますが、私は、マカオのタルトが好きです。

甘さ控え目で、いくつでも食べられます。

このタルトを食べたさに、このお店に行くと言ってもいいほど。

いつも地元の人で、ごった返しています。

初めて行ったのは、マカオの帰りにフェリー乗り場で、偶然、この店の支店で食べたのです。

おなかが空いていたので、料理もエッグタルトも、すごく美味しく感じました。

その後、チムサーチョイにもあるのを発見してから、何度か行きました。

落ち着いて食べる雰囲気はないのですが、（とにかくお客さんが多い）地元の人と相席しながら食べるものも、オツなものです。

全日空ゲートタワーホテル

今回の旅は、大阪に前泊だったので、関空の近くの「全日空ゲートタワーホテル」に泊まりました。

まだ時間も早かったので、歩いて７分くらいのところにあるアウトレットでウインドウショッピング。

帰ってから、ホテルで軽く食事しました。

写真は、その時の、オムライスです。

美味しかったけど、お値段高め。

これで、２１００円だったかな。

ビールも娘と、１杯づつ頼んだのですが、（あまり大きくないビアグラスで）１杯９２０円くらいでした。

旅行だから出せる金額です。

普段だったら、コンビニで缶ビールを買って、部屋でテレビを見ながら飲む私です。

それで、充分、幸せ♪

許留山

マンゴーのデザート。

「許留山」は、若い人で、いっぱい。

香港は、デザートが豊富で、なおかつ安いのですが、ここは、その最たるところ。

テイクアウトしている方も、多いみたいです。

マンゴーが美味しいです♪

許留山

香港にたくさんの店舗を持つ「許留山」のデザートです。

マンゴーをつかったものが多いです。

さすが、チェーン店。

オーダーしたら、すぐ出てくるのが、すごいです。