この頃、ブログの内容は、マーブルのことばかり。
興味のない方には、つまらない内容で申し訳ないです。
とはいえ、私の日々は、ワンのことで明け暮れているのが、正直なところ。
他に話すべきネタがない、と言っても過言ではないのです。(笑)
お許しください。
昨日のこと、マーブルにつけているリブレが、測定不能になり、
今朝、動物病院が開く時間(9時)に、
まるでアイドルのライブチケットを取るくらいの意気込みで電話しました。
いつもは、少しフライング気味に電話すると、無情な留守電アナウンスが流れるし、
9時ジャストに電話すると、
早くも話し中のガイダンスが流れ、がっくりするのですが、
今日は、すんなりと通じてラッキーでした。
リブレが測定不能になったことを説明し、なので診てもらいたいと言うと、
「9時半なら、なんとか入れます」とのこと。
「それでお願いします」と、言って電話を切りましたが、
実は、自宅から病院まで、車で30分かかる距離。
そりゃあもう大慌てで準備しました。
もちろん、すっぴん。
もちろん、着の身着のまま。(笑)
マーブルにハーネスを取り付けて、いざ、出発。
ハァハァ。
運転手の夫と共に、バタバタと家を出ました。
でも、車に乗って慌てるのは危険ですからね、
もう慌てません。
(夫に)平常心で、安全運転をお願いしました。
とはいえ、どんなに急がなくてはいけない時も、
スローモーションのように、のんびりしている夫なので大丈夫ですが(笑)
(結局、2〜3分の遅刻でしたが、大勢の患者さんがいたので、
20分くらい待ちました。病院に迷惑をかけなかったので良かった)
無事に、リブレをつけてもらいましたが、
明日は、予約してある検査日なので、また病院です。
血糖値の推移を見ながら、インスリン量を決めるのです。
なかなか決まらなくて、少しずつ増やしながら様子をみています。
気長にしなくてはいけないようです。
リブレをつける時、バリカンで毛を剃って、そこにボタン電池のような機械を
つけるのですが、(そのついでと言ってはなんですが)
首から背中の辺りの毛も剃ってもらいました。
なぜかと言うと、インスリン注射をする時、毛が長いと皮膚が見えにくくて、
打ちにくいのです。
打ちにくいと、私も緊張するし、マーブルも緊張すると思うし、
痛い思いをさせているように感じるのです。
できる限り、「痛くない注射をしたい」と、思っています。
すうっと針が入るようにイメージして。
でも、難しいです。
「おかあさん、そんなにがんばらなくていいよ。
ちゅうしゃがへたくそなおかあさんでもゆるしてあげるから」