「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

マーブルのインスリン注射

2024-07-12 18:15:12 | マーブル

マーブルのインスリン注射が、ストレスになっています。

昨日も、書きましたけど、

「インスリン量を、ほんの少し増やす」というのが、

「どれくらい?どれくらい?ほんの少しって、どれくらい?」

って、自問自答を繰り返し、疲れ果てています。(笑)

インスリン量って、命に関わりますからね。

責任重大なんです。

(でも、やるしかない!)

 

 

 

今日のマーブルは、とにかく元気いっぱい歩きました。

最近の中では、一番の快走。

そんな姿を見ると嬉しくて。

目も見えないし、耳も聞こえないし、糖尿病だけど、

いつも幸せそうに見えます。

(全て達観してる?)偉いなぁ。

 

 

 

 

明日も元気な一日になりますように。


マーブルの病院

2024-07-11 16:18:26 | マーブル

今日は、月イチの動物病院の日。

糖尿病の検査と、目の検査の両方でした。

「フルクトサミン」(1週間から10日くらいの平均血糖値)が

高くなっていたので、「ほんの少し、インスリンを増やして注射してください」と、

言われました。

「ほんの少し」が、プレッシャーです。(笑)

ほんの少しって、どのくらい?って、悩むー。

 

「目」の方は、安定しているようなので、目薬は今まで通り。

ただ「ジクアス」が、品薄のようで、3本希望したのですが、2本のみ。

 

病院は、いつもより早く終わって、助かったー。

すごく疲れるんですよね、病院って。

良かった、良かった。

 

 

 

 

昨日から、大雨。

カミナリがゴロゴロ鳴るしね。

でも、病院に行っている間は、ほぼ止んでいて助かりました。

日頃の行いが良いから?

(それはないか!)笑

 

 

 

 

明日も良い日になりますように。


「マナーウエア」

2024-05-21 18:06:24 | マーブル

今日は、マーブルの「マナーウエア」のことを書きます。

まったく興味ない方も多いと思いますので、

最初にお知らせしておきますね。

 

夜だけ、マナーウエア(わんちゃん用の紙おむつです)をつけていたのですが、

最近、失敗が増えてきたので、

昼間もつけるようにしました。

まず初めに買ったのは、近所のドラッグストアで売っていたもの。

42枚入り 1980円。

 

夜の間に何回もオシッコするらしくて、漏れたりしましたので、

Amazonで「おむつライナー」を買い、重ねることにしました。

100枚入り 2850円。

 

Amazonで、別の「マナーパッド」を見つけたので、

それも試してみました。

32枚入り 698円。

 

今日、ドラッグストアで見つけたのは、

長時間用(12時間)マナーウエア。

これなら、1枚で一晩もつかな。

38枚入り 1980円。

 

これら↑とは別に「布おむつ」も使っています。

今は、試行錯誤しているところ。

マーブルにとって、蒸れなくて、キツくなくて、使用感の良いもの。

(マーブルが言ってくれたらいいんだけど)笑

それと、コスパの良いもの。

(計算すると、ひと月で、5000〜6000円くらいかかるようです)

 

マーブルは糖尿病なので、尿に含まれる糖によって、

かぶれたり、尿道からバイ菌が入って膀胱炎や腎盂炎なんかになったら、大変だから、

それも心配です。

こまめに、蒸しタオルで拭いて清潔にしているんだけど。

 

今はまだ、いろいろ試している途中なので、

これから先、変わっていくかもしれませんが、

マナーウエアのおかげで、私の労力はかなり軽減しました。(笑)

便利なものは、どんどん使わないとね。

老犬介護も、無理は禁物。

お互い、楽しく過ごせるように、使えるものは使わなくっちゃ。(笑)

 

 

明日も楽しい一日になりますように。


他にネタがないものか。

2023-11-20 18:16:10 | マーブル

この頃、ブログの内容は、マーブルのことばかり。

興味のない方には、つまらない内容で申し訳ないです。

とはいえ、私の日々は、ワンのことで明け暮れているのが、正直なところ。

他に話すべきネタがない、と言っても過言ではないのです。(笑)

お許しください。

 

 

昨日のこと、マーブルにつけているリブレが、測定不能になり、

今朝、動物病院が開く時間(9時)に、

まるでアイドルのライブチケットを取るくらいの意気込みで電話しました。

いつもは、少しフライング気味に電話すると、無情な留守電アナウンスが流れるし、

9時ジャストに電話すると、

早くも話し中のガイダンスが流れ、がっくりするのですが、

今日は、すんなりと通じてラッキーでした。

リブレが測定不能になったことを説明し、なので診てもらいたいと言うと、

「9時半なら、なんとか入れます」とのこと。

「それでお願いします」と、言って電話を切りましたが、

実は、自宅から病院まで、車で30分かかる距離。

そりゃあもう大慌てで準備しました。

もちろん、すっぴん。

もちろん、着の身着のまま。(笑)

マーブルにハーネスを取り付けて、いざ、出発。

ハァハァ。

運転手の夫と共に、バタバタと家を出ました。

でも、車に乗って慌てるのは危険ですからね、

もう慌てません。

(夫に)平常心で、安全運転をお願いしました。

とはいえ、どんなに急がなくてはいけない時も、

スローモーションのように、のんびりしている夫なので大丈夫ですが(笑)

 

(結局、2〜3分の遅刻でしたが、大勢の患者さんがいたので、

20分くらい待ちました。病院に迷惑をかけなかったので良かった)

 

無事に、リブレをつけてもらいましたが、

明日は、予約してある検査日なので、また病院です。

血糖値の推移を見ながら、インスリン量を決めるのです。

なかなか決まらなくて、少しずつ増やしながら様子をみています。

気長にしなくてはいけないようです。

 

リブレをつける時、バリカンで毛を剃って、そこにボタン電池のような機械を

つけるのですが、(そのついでと言ってはなんですが)

首から背中の辺りの毛も剃ってもらいました。

なぜかと言うと、インスリン注射をする時、毛が長いと皮膚が見えにくくて、

打ちにくいのです。

打ちにくいと、私も緊張するし、マーブルも緊張すると思うし、

痛い思いをさせているように感じるのです。

できる限り、「痛くない注射をしたい」と、思っています。

すうっと針が入るようにイメージして。

でも、難しいです。

 

 

「おかあさん、そんなにがんばらなくていいよ。

ちゅうしゃがへたくそなおかあさんでもゆるしてあげるから」


日向ぼっこするマーブル。

2023-11-19 17:53:31 | マーブル

今日は、散歩びよりの良い一日でした。

ワンたちと、散歩して帰ってきたら、

お隣のお隣のご主人さん(2軒お隣)から、声をかけられました。

「わんちゃん、元気ですか?」と。

糖尿病になったことを言ってなかったので、

「マーブルが、糖尿病になってしまって、入院したり、通院したり、

治療しているんですよ」と言うと、

「糖尿病の症状が出たんですか?」と、聞かれたので、

「すごくお水を飲み出して、それから、オシッコも多くなって、

ご飯もすごく食べるようになったので、病院に行って検査したら、

『糖尿病』って言われて、もう、ビックリしました」と、答えました。

お隣のお隣さんのところにも、Mちゃんというワンちゃんがいるので、

「Mちゃんは、元気ですか?」と聞くと、

「うちも今月14歳になるので、耳も遠くなっています」とのこと。

マーブルは、来年5月に14歳なので、半年違いですね。

「わんちゃんも、人間と同じで、年をとると、いろいろありますね」

なんて、話したことでした。

 

 

ご近所のワンちゃんとは、いつも会話しているので、

(朝は、おはよー!っていうし。寒いねー、とか。今日も元気やね、とか)

亡くなったり、年をとってきたりすると、寂しいですね。

 

 

 

 

日向ぼっこしていたマーブル↓

リブレの調子が悪いので、

明日は、病院に行って、また付け替えてもらわなくてはいけないみたい。

予約は、いっぱいなので、

電話して、入れるところに入れてもらおうと思います。

混んでいると思うので、明日は、覚悟して行ってきます。(笑)

 

 


犬の糖尿病 折れ線グラフ

2023-11-10 15:28:03 | マーブル

今日は、病院に行かなかった日。

このところ、日曜日も祝日も、病院に通っていたので、

やっと日常が戻ってきました。

 

インスリン注射は、毎日、朝晩2回打っています。

血糖値を測るのは、身体に取り付けたリブレセンサー。

普通なら採血をして測るのですが、リブレを使うと、

センサーを近づけるだけで、いつでも、ピッと測れます。

センサーは、履歴が残るので、これを見ればわかるのですが、

ノートに記録しています。

朝の血糖値はどうかな、ご飯を食べたらどうかな、インスリンを打ってから、どれくらいで下がってくるのかな、など、知りたいしね。

 

今日は、家にあった統計表を使って、折れ線グラフを作ってみました。

これは ↑ 獣医さんに見せるために書きました。

次の診察は、1週間後なので、1週間分のデータを見るのは大変だと思うので、

グラフにしておいたら、ラクかなぁと思って。

 

今日は雨。

散歩もおやすみ。

週末、寒くなるそうなので、夫がストーブを出してくれました。

灯油も配達してもらいました。

値上がりしましたねー。

我が家は天井が高いし、古い木造なので、寒いのです。

でも、寒いのは我慢できないので、仕方ないですね。

健康第一、節約第二で。


病院のこと。

2023-11-05 21:20:53 | マーブル

マーブルは、今日も病院。

日曜日なのですが、「来てください」とのことで、

朝から夕方まで預けてきました。

 

この動物病院の待合室には、

獣医師の先生方と看護師さんとトリマーさん、受付の方の

顔写真と名前が貼り出してあります。

獣医師の先生方は、7名。

看護師さんは、12名。

トリマーさんは、2名。

受付の方は、1名。

大所帯の動物病院です。

基本的には、日曜祝祭日は定休日なのですが、

先生方が交替で、休日出勤をしてくださっています。

先生の指名もできるので、

うちは、眼は眼科専門の先生、

眼以外は別の先生を指名して診てもらっています。

 

今日のマーブルは、インスリンを打ったら、

少し下がりすぎたようでしたが、

正常値内なので、大丈夫でした。

先生に「高血糖より低血糖の方が怖いです。命に関わるので」と、

言われました。

なので、インスリンが効きすぎて、血糖値が下がると心配します。

家でも、1時間ごとにチェックしています。

↓ リブレセンサー。

ご飯の前は、低いのだけど、

ご飯を食べると、急上昇するのです。

うまくコントロールできたら良いのですけど。

 

今日は、用事がいろいろあって、忙しくて疲れました。

長男夫婦と下の孫ちゃんが来てくれて、

心がほっこりしました。

明日からも、頑張れそうです♪


検査結果

2023-10-31 18:09:08 | マーブル

今日は、マーブルの診察日でした。

2週間前、糖尿病の入院をしてから、今日に至るまで、

ずいぶんと元気だったマーブル。

ところが、今日は朝から散歩の足取りも遅く、

また多尿の様子が見られ、ちょっと不安でした。

 

病院に行き、血液検査をした結果、

またしてもGLUが、572mg/dL(正常値70〜143)

グルコースフルクトサミンが、377umol/L(正常値177〜314)

でした。

先生も、この数値に困っておられたようです。

2週間前、入院した時の経緯もあったので、

どうしましょう?という感じでした。

やはり、前回と同じく、血糖値を測る機械(ボタンみたいなもの)を、

体に取り付けて、インスリンをうちながら、血糖値の推移を見る、

というのが良いでしょう、ということになりました。

今回は、入院せず、朝に預けて、晩に迎えに行くということにしました。

入院は、かわいそうで。

だって、小さな檻の中でずっと過ごすなんてかわいそすぎる。

せめて、朝晩、散歩に連れて行ってあげたいし、

夜は家で休ませてあげたい。

そういうわけで、しばらくは、毎日、病院通いが続きます。

 

目の診察も、あまり良い結果ではなくて、

(糖尿病になると、目にも影響があるらしい)

心配なことが増えました。

 

帰りは、心が重くて、どーんと落ち込みました。

でも、入院じゃなく、マーブルが家にいてくれる、それだけで嬉しい。

昼間は、病院だけど、夕方には迎えに行けるし、

それだけで嬉しいのです。

どうやら、やはりインスリン注射(毎日、朝晩2回)を、

しなくてはいけないようですが、それは、もう覚悟ができています。

頑張ります。

 

「死なない人(犬)はいないからね」

いつも、この言葉を、自分に言い聞かせるように、つぶやいています。

老いること、病気になること、死ぬこと、

これらからは、逃れられない。

みんな、いつかは死ぬのだから。

それも、含めて、人生だからね。

せめて、その日が来るまで、精一杯の愛情(介護)は注ぎたいな。


トリミング

2023-10-12 14:47:37 | マーブル

マーブルのトリミングを、一日早めてもらって、

今日、行ってきました。

 

「まーちゃん、どうしました?」と、トリマーさんに聞かれました。

糖尿病になったことは、昨日の電話で伝えてあったのですが、

あまりに急なことに(ついこの間まで、元気いっぱいだったのに)

トリマーさんも驚いていました。

入院のこと、これからインスリン注射を毎日(2回)しなくてはいけないこと、

「繊細さん」のマーブルが入院に耐えられるか心配だ、というような話を、

いろいろ立ち話しました。

13年以上もお世話になっているトリマーさんなので、

マーブルのことを心配してくれているのが伝わってきて、胸がいっぱいになりました。

 

 

 

トリミングを待っている間に、蔦屋書店で来年の家計簿を買いました。

家計当座帳は売ってなかったので、Amazonで注文しなくては。

毎年、同じものを2冊使って記入しているので。

 

それと、横尾忠則さんの新刊も買いました。

読むのが楽しみです。


病院での検査結果。

2023-10-11 16:03:52 | マーブル

たった今、病院から帰ってきました。

「やっぱり」でした。

かなり数値の高い「糖尿病」でした。

先生の話を、「はい、はい」と聞きながらも、

頭の中は、「どうしよう?」で、いっぱい。

どうしよう、と言ったって、どうしようもないのだから、

仕方ないよね。

それより現実的なことで、グルグル脳が活動しました。

明後日、トリミングの予定があるのだけど、

なるべく早く検査入院をしなくてはならなくなり、

もちろん、トリミングより治療の方が大事に決まっているって

わかっているけど、

入院し、治療が始まったら、いつトリミングに行けるかわからないから、

その前にカットしておいた方がいいなぁ、とか、

糖尿病のチェックする機械を身体に取り付けたら、

2週間は、トリミングに行けなくなるしなぁ、とか、

そんなどうでも良いことを考えてしまって、

どうしよう?どうしよう?と、思考がグルグル。

トリミングなんて、いつでも良いのにね。

ただ、毎日、目薬をするのに、毛がモシャモシャだと、

とてもやりにくくて、「早く切りたいね」って言っていたので、

「トリミング」が、頭にこびりついていたのです。

そこで、病院の帰り道、トリマーさんに電話して、

トリミングを1日だけ早めてもらって、

明日、トリミング、

明後日、朝イチで入院となりました。(ほっ)

入院期間は、4日、5日〜1週間くらい。

インスリンの量を決めるための入院です。

(少しずつインスリンの量を注射しながら、血糖値をみるそうです)

退院時、注射の仕方を習ってきます。

それからは、朝晩2回、インスリン注射をすることになります。

ドッグフードも、糖コントロールのご飯に変わります。

 

1週間も、入院したら、繊細なマーブルは、どうなっちゃうんだろう?と、

心配です。

心配なことばかり。

心が重いです。

でも、動物病院に行くと、

もっともっと大変な思いをしているわんちゃん、猫ちゃん、飼い主さんがいます。

今日も、ご飯が食べられない13歳のトイプードルちゃんがいました。

鼻からチューブを入れて流動食を胃に入れているそうです。

体重も、1・5キロしかないとおっしゃっていました。

それでも、大事に大事にお世話している様子が伝わってきて、

きっと、わんちゃんは幸せだろうと思いました。

 

 

 

 

庭に出たら、銀木犀の良い香りが・・・

香りに癒されました。