おはようございます。
今朝は、少し早起きだったので、こうしてiPadに向かう余裕ができました。(^^)
この写真は↓、数日前のヤ・シイパークです。
母の所に行く前に、何か手土産でも、と思い、やすらぎ市に寄った時、
そうっと私にくっついて来た子供がいました。
ふと見ると、なんと孫のsouma君。
私にギュッと体をくっつけて甘えてきました。
まさか、こんな所で会うなんて、びっくり。
しかも、私に気付いたことに、二度びっくり。(私はサングラスをかけていた)
soumaは、課外授業で夜須まで来ていたようです。
発達障害があるsoumaは、同じ支援学級のお友達とやすらぎ市でお買い物の練習をし、
浜辺で遊び、お弁当を食べるという一日だったようです。
突然の出会いに、テンションMAXになった私は、soumasouamsouma大好き大好き大好き、となって、
一緒にお買い物をし、遊具のあるところまで、歩きました。
晴れ渡った暖かな日で、遠足日和。
私も、海風をいっぱい吸い込んで歩きました。
soumaのお友達とも仲良くなって、みんなから「souma君のおばあちゃん」と呼ばれ、
帰りには、「またね!!」とハイタッチをしました。
車椅子の子、ダウン症と思われる子、一見健常児に見える子、会話が難しい子(souma)、
それぞれの特徴があるけど、どの子も可愛い。
4〜5人の先生が引率してきてくれていました。
先生ともご挨拶。
「souma君のおばあちゃんはお菓子屋さんですよね」と、先生に言われました。
よく、ご存知で。(笑)
「はい、そうなんですー」なんて、歩きながら話しました。
短かったけど、楽しい時間でした。
名残惜しかったけど、母の所に行かなくてはいけなかったので、そのままお別れ。
そのあと、母の所に行って、しばらく過ごし、「帰るきね」と言うと、
「寂しゅうなる」と、母。
「じゃあ、もっとおろうか?」と言うと、首を振る。
「帰り」と言う。
「寂しいがやったら、もっとおるで」と、言っても、
「かまん、もう帰り」と、母。
そんなやりとりを繰り返し、「じゃあ、帰るきね」と言うと
「気をつけて帰りよ」と、いつもの言葉。
その時も、名残惜しい気持ちと、後ろ髪を引かれる気持ちが一緒くたになって、
心の中は寂しさでいっぱい。
夜須に帰りながら、「ひょっとして、まだsoumaがいるかも」と思い、
ヤ・シイパークに寄ってみました。
遊具のある所まで、今度は寂しく一人で歩きました。
遊具のある所が見える。
でも、人影がない。
もう、誰も遊んでいない。
ガッカリしながら、自宅に帰りました。
孫に会えなかった寂しさ。
それは、紛れもなく、私が帰ることを寂しがる母の気持ちと同じ。
でも、ほぼ寝たきりの母は、私の何十倍も何百倍も寂しいのだろうな、と思いを馳せて。
私は、今日も、お仕事。
お客さんが来てくれることを願って、シフォンも木の実も焼きます。
どうぞ、おいでくださいませ。
Bonne journee!
良い一日を。
今朝は、少し早起きだったので、こうしてiPadに向かう余裕ができました。(^^)
この写真は↓、数日前のヤ・シイパークです。
母の所に行く前に、何か手土産でも、と思い、やすらぎ市に寄った時、
そうっと私にくっついて来た子供がいました。
ふと見ると、なんと孫のsouma君。
私にギュッと体をくっつけて甘えてきました。
まさか、こんな所で会うなんて、びっくり。
しかも、私に気付いたことに、二度びっくり。(私はサングラスをかけていた)
soumaは、課外授業で夜須まで来ていたようです。
発達障害があるsoumaは、同じ支援学級のお友達とやすらぎ市でお買い物の練習をし、
浜辺で遊び、お弁当を食べるという一日だったようです。
突然の出会いに、テンションMAXになった私は、soumasouamsouma大好き大好き大好き、となって、
一緒にお買い物をし、遊具のあるところまで、歩きました。
晴れ渡った暖かな日で、遠足日和。
私も、海風をいっぱい吸い込んで歩きました。
soumaのお友達とも仲良くなって、みんなから「souma君のおばあちゃん」と呼ばれ、
帰りには、「またね!!」とハイタッチをしました。
車椅子の子、ダウン症と思われる子、一見健常児に見える子、会話が難しい子(souma)、
それぞれの特徴があるけど、どの子も可愛い。
4〜5人の先生が引率してきてくれていました。
先生ともご挨拶。
「souma君のおばあちゃんはお菓子屋さんですよね」と、先生に言われました。
よく、ご存知で。(笑)
「はい、そうなんですー」なんて、歩きながら話しました。
短かったけど、楽しい時間でした。
名残惜しかったけど、母の所に行かなくてはいけなかったので、そのままお別れ。
そのあと、母の所に行って、しばらく過ごし、「帰るきね」と言うと、
「寂しゅうなる」と、母。
「じゃあ、もっとおろうか?」と言うと、首を振る。
「帰り」と言う。
「寂しいがやったら、もっとおるで」と、言っても、
「かまん、もう帰り」と、母。
そんなやりとりを繰り返し、「じゃあ、帰るきね」と言うと
「気をつけて帰りよ」と、いつもの言葉。
その時も、名残惜しい気持ちと、後ろ髪を引かれる気持ちが一緒くたになって、
心の中は寂しさでいっぱい。
夜須に帰りながら、「ひょっとして、まだsoumaがいるかも」と思い、
ヤ・シイパークに寄ってみました。
遊具のある所まで、今度は寂しく一人で歩きました。
遊具のある所が見える。
でも、人影がない。
もう、誰も遊んでいない。
ガッカリしながら、自宅に帰りました。
孫に会えなかった寂しさ。
それは、紛れもなく、私が帰ることを寂しがる母の気持ちと同じ。
でも、ほぼ寝たきりの母は、私の何十倍も何百倍も寂しいのだろうな、と思いを馳せて。
私は、今日も、お仕事。
お客さんが来てくれることを願って、シフォンも木の実も焼きます。
どうぞ、おいでくださいませ。
Bonne journee!
良い一日を。