温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

パワハラ&おねだり知事が失職を選択

2024-09-26 20:38:21 | 日記

最後まで2名もの死者を出したことに対して、自分のやったことは正しいとして一切のお悔やみの言葉も無かったようである。正しく上から目線の対応であり、彼のやった行為は決して人間としては許され無い。人間失格である。エリートと目される人が皆彼のようだとは思わないが、彼のようなタイプが多いのもまた事実である。仕事が出来る人間は何をしても許されると思っている驕りが、今回の事態を招いた最大の原因であろう。
失職して県民の判断を求めるのは大いに結構だが、兵庫県民は彼のような人を絶対に知事として復活させてはならないと思います。そのためにも各政党は頑張って欲しいと切に願います。また同時にその責任もある筈です。

 

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「自民党総裁選」と「立憲民主党代表選」を占う

2024-09-11 20:29:15 | 日記

先ず結論的に言えば「自民党総裁選」は石破と小泉2氏の決選投票になり、最終的には「永田町のドンファン」の異名を持つ小泉氏が圧勝するだろう。そして、マイナーな「立憲民主党代表選」は野田元首相が勝利を治めると予測する。
前者については、この後行われる予定の総選挙の顔としては石破氏よりは若い小泉氏の方が一般受けするだろうという議員心理の影響である。議員には選挙に落ちたら「只の人」になる恐怖心があり、それが小泉氏への支持に繋がっている。さらにはマスコミ情報によれば、彼には前首相の熱い支援があると言われている。ただ小泉氏にはその異名通りの悪い噂や、派手好きの夫人の影がチラついており、彼女が早くも「第二のアッキー」になる可能性が取りざたされている。石破氏には残念ながら、今回も夢は敵わず無念のリタイヤ―となるだろう。
後者については、リベラルな枝野と野田、泉、3氏の戦いになるが、結局は政治経験豊富な野田氏が勝利を得るものと思われる。当分リベラル派には冬の季節が続き、これを打開するにはカリスマ性がある魅力的な政治家の登場が必須であろう。
そしてこの後行われる総選挙においては非常に残念ではあるが、恐らく自民党の圧勝に終わるだろう。結局裏金問題はそれほど選挙には影響せず、小選挙区制下では恐らく今後も与党の独裁体制は続くものと思われる。

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石破元幹事長、「自民党総裁選」へ最後の立候補

2024-08-25 15:41:26 | 日記

世論支持率首位の石破氏が自身の国会議員「最後の使命」として、自民党総裁選に立候補することになった。これまでは世論の支持は圧倒的だが、国会議員の支持が無く悉く敗れ去っていた。やはり石破氏は真面過ぎるが故に、自民党議員の諸氏には煙たい存在なのかも知れない。裏金問題やその他の不祥事に対する彼の対応は、世間一般の常識にピッタリと合っている。これが「永田町の常識」と乖離しており、この辺が他の議員諸氏に嫌悪される理由なのかも知れない。議員の支持が低いのは「付合いが悪い」とか、「上から目線」、さらには「背後から撃つ」とかが表立った理由のように言われているが、見当違いも甚だしい。
恐らく今回も一次投票では首位か、次点の可能性が高いが、結局はあの「永田町のドン・ファン」の後塵を拝することになるものと推測される。残念である。一度は国民の先頭に立ち、国民目線での政治を見たかった。

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石橋高校、甲子園初勝利に感激

2024-08-13 16:58:54 | 日記

嬉しいね、わが故郷の無名の公立高校が甲子園で初勝利をあげました。県内でも一昔前は宇都宮工高等の公立高校も頑張っていたが、最近は全く私立高校に敵わなかった。それが何処にでも存在しているような公立高校が、並みいる強豪高校を退けて甲子園に出場しただけでも偉業である。それが初勝利をあげたのである。チーム内に全国的に名を知られた超高級の選手は見当たらず、さらに悪名高い「外人部隊」もいないと思います。正に全員の力であげた勝利であり、これこそ高校野球の原点である。恐らく設備的にも私立に比べれば、大したことは無いと想像します。この偉業を成し遂げたチーム全員や関係者の皆様に「花丸」をあげたい心境です。商業主義に毒された五輪に対し、高校野球はまだまだ捨てがたい魅力があります。

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長崎市、頑張れ!!

2024-08-07 20:43:22 | 日記

長崎市が「平和祈念式典」にイスラエルを招待しないことを理由に、米英など6ヵ国の駐日大使が式典をボイコットするようです。彼等の主張はマスコミ報道によればロシアの侵略戦争とは違い、イスラエルのパレスチナ市民虐殺は「自衛」のためであり、ロシアと同列におくことは容認出来ないことだそうです。病院爆撃や幼児虐殺が果たして自衛のための戦いなのでしょうか?これは明らかに「過剰防衛」である。前にも述べましたが、今日の「パレスチナ紛争」の原因をつくった国が言うべきことでは無い。さらに今でも多量の核兵器を保有している国々は絶対にこの「平和式典」への参加権利は無い。長崎市の英断を私は断固支持する。長崎市よ、如何なる妨害も退けて頑張って欲しい。超大国の横槍に断じて屈してはならない。

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