今年も幸手市権現堂公園の水仙が満開を迎えたが、筆者が訪れた日(2月8日)は前日の強風の影響で茎や花に少し精彩がありませんでした。ここは元々自生地では無く、ボランティアの方々が丹念に育て上げたもののようです。水仙の別名は「雪中花」で清々しい響きですが、花言葉は「自己愛」、「うぬぼれ」とその名とはかけ離れています。また、ここの代表的花である桜は硬い蕾みのままでしたが、梅は3分咲きでした。 硬い蕾の桜 3分咲きの梅