今日(9月7日)は手術後9ヶ月検診日でしたが、月初めの金曜日ということもあるのか凄く混んでいた。
そのため3時間30分もかかってしまいました。今日の予定は血液検査と診察だけでしたが、特に血液検査が大混雑でした。ここで30分近くかかってしまい、さらに検査結果が出るのにも時間を要した。
診察後の1年検査の打合せにも、現在飲んでいる薬の処置についてどうするかということでも時間がかかってしまいました。
1年検査はまず11月16日にCTと採血、同月30日下部内視鏡検査、12月7日CT、同月14日診察というスケジュールです。但し、下部内視鏡検査でポリープが発見された場合は、直ぐにその場で摘出するそうです。
しかし、私の場合7年前のカテーテル手術後、血液がサラサラになる薬を常用しているため、下部内視鏡検査前に当該薬の飲用を中止する必要があるそうです。そのため現在通院している病院の担当医師に、飲用中止の期間等について打合せする必要があるそうです。
そしてポリープが存在して飲用中止が出来ない場合は、去年12月に行った手術と同じような方法により摘出するそうです。
また、事前に飲用中止が出来た場合でも、やはり出血等の恐れがあり、数日の入院が必要になるそうで、仮入院の手続きをして来ました。
持病があると普通人に比べて、大きなハンデを背負うことになるんですね。こんなことをこれから後4年も毎年続けるかと思うと、気が滅入ります。
しかし、あの世に旅立つことを考えれば、まだ幸福なのかも知れないと自分に言い聞かせました。