田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

もう秋近しなのか

2014-09-12 | 日々の暮し

〔萩の花が満開に近づいていた(画像クリックで拡大)〕

 今日は予定なく(退職者の特権、かつ、弱点)、家でじっとしていると精神が保守的になるのか、何事も消極的発想になる。
 これはいかん、と身体を動かすべく自転車で近隣徘徊に。
 (近く、過疎地域の新たな役割を又もや仰せつかるはずで、今日は嵐の前の静けさかというべきか)

 そんな小さな人間界のことなどは知らずと自然界は動いたようで既に萩が満開になっていた。
 おぅ!またもや秋がくるぞぃ。
 人生は長いようで短い。