田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

長く生きたいもの

2014-09-16 | 日々の暮し

〔今日の法隆寺南大門。記事とは関係ありませんよ(画像クリックで拡大)〕

 歴史のある寺院には敬意を払うのですが、、、。
 地域のことをやっていると神事や仏事の経費が馬鹿にならないことに悩みますね。
 祭事、境内の木の伐採、寺の修理の際には「お祓い」や「魂を抜く・入れる」など材料・工事費以外の経費が馬鹿にならないのですから。

 何と、「三途の川」を渡るのには舟賃がいるようです。
 彼岸に行っても格差視社会なのでしょうか。
 天上、あの世も金次第ですか。
 もしそうなら「あの世」もたいしたことないですね。

 今と変わらぬなら、石にかじりついても、あがいても、泣き叫んでも一秒でも長く生きましょうよ。
 などと、ふと思う今日でありました。