田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

雨の日は図書館と帰路の買出し

2015-06-21 | 日々の暮し

〔最近、時代物が多くなった(画像クリックで拡大)

 朝、激しい雨音で目が覚めた。小さいながら雷鳴も混ざっている。ハナ(女犬・11才)が興奮して吠える。幸い、短時間で雨は止んだが菜園作業は無理。そこで、図書館に行って、帰りにスーパーで食糧調達ということでカミサンと意見が一致した。

 借りる本の最近の傾向としては、カミサンは推理小説、小生は時代物が多くなった。
 推理小説は読むのが早いようで「もう1冊読んだ。父さんは何冊目読んでる?」などとプレッシャーをかけやがる。こちらは、ゆっくり行間の味をかみしめながら悲運の武将や家族の気持ちを・・・と言いたいところだが、TVを途中に混ぜるから遅いんだろう。

 夕方、家のコンクリートの割れ目に咲く白い金魚草を見つけた。引き抜こうかと思ったが人生(花生)全うするまで置いておくことに。家でカミサンに言うと「引き抜いたの?!」ときた。彼女も直ぐに害がないから枯れるまで放置しているとのこと。

 何もしないでよかった~。ホッ。


〔コンクリートの割れ目に咲いた金魚草(画像クリックで拡大)