田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

草退治は体力勝負だ

2015-06-30 | 家庭菜園

〔除草完了の畑。ああしんど(画像クリックで拡大)

 朝、8時前から畑に出動し、暑くなる前に作業をする。
 何を植えようという予定はないが、畝の除草に没頭する。
 何しろジャングルのようになっているから、とりあえず除草!
 途中、隣で畑作業の人からかなり辛いという大根をもらう。
 小生、もらい物が多く物欲しそうな顔をしているのか不安になる。


〔隣の畑から超辛口大根もらう。貰う名人(画像クリックで拡大)

 携帯が鳴る。
 カミサンからで、昼食の準備ができたので帰っておいでとのこと。
 腰が痛くなりだしていたので終わるにはいいタイミングとなった。
 たかが草とあなどるなかれ、奴との勝負は体力・気力仕事である。


〔ハナはカミサン警護のため自宅待機(画像クリックで拡大)

 家に帰ると新幹線車内から煙、男性、焼身自殺かのTVニュースだ。
 何でこんな場所で?何とも訳の分からぬ思いで遅い昼食終了。

 背筋を伸ばしていると、今度は箱根、火山のニュース。
 続いて、ギリシャ、デフォルト云々など騒がしい今日だ。
 もっとも、世界の中心から離れている小生の周りは今のところ静かに時が過ぎていますがね。