田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

生活の柄

2015-06-22 | 日々の暮し

〔今日はスッキリしている(画像クリックで拡大)

 今は亡き高田渡の歌「生活の柄」ではないが、誰の住まいにも、歌の意味とは違う外形上の風景ができるものだ。世間は、その「柄」を見て住人を想像して安心する。騙してやったら面白いぞよ。

 我が住まいの庭は外から見えるのだが、その場所で下着を除いたものを乾している。今日そこにある軍手や紐などを見れば、何をしていたのかかなりの部分想像できる。誰でも日々していることだから分かってもいい。爺さん婆さんの下着だって誰もが身に着けているものだからいいではないかと思うが、カミサンは絶対に認めない。


〔今日のマツバボタン。元気(画像クリックで拡大)

 いつもパワフルな“婆ちゃんねる”さんが「マツバボタン」の種を撒かれるようだ。応援として今日の我が家のマツバボタンを掲載します。
 なお、ハナ(女犬・11才)は“ルシ”元気かいとの意味で。


〔ハナが近づく(画像クリックで拡大)

 梅雨とはいえ、一日中すっきりと晴れて欲しい今日この頃である。
 身体に苔が生えそうな・・・。