田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

知らずとも時は過ぎる

2015-12-07 | 日々の暮し

〔時間とは何なのか。散る寸前の紅葉(画像クリックで拡大)

 時が過ぎれば知った者が減っていく。
 賀状を書く前に今日も訃報。
 軟弱なオレが今も生きているというのに。
 淋しい話である。
 時は眠っている間も過ぎていく。
 
 「時」を制御できるようになれば皆の人生観が変わり、人類の歴史も変わるに違いない。
 で、そんなことは当分見込めないので、午後、老人会の会議に出席した。