田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

落とした小銭

2015-12-09 | 日々の暮し

〔車のマニュアル書を読む〕

 買い物に行っていたカミサンが車に戻ってきた。
 車の中で財布を出して小銭の整理。
 その際、一部が車のシートの下に転がり落ちた。
 手が届かない。
 
 「万、千円札ではないな」
 「そんなの転げることないやろ。1、5、10円玉!」
 「たいしたことではないな」

  と、言いつつ家に着いたが、そんなものがシートの下にあるのは面白くない。
  シートを上げられるかどうか車のニュアル書を読む。
  何とかなりそうな感じ。
  そんなことをしているオレは「小さな男」である。
  もっと他にすることあるやろ!