田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

気忙しい

2016-05-02 | 日々の暮し

〔川面の光は初夏(画像クリックで拡大)

 川の水面に反射する光はもう夏の感じだ。
 車内は冷房を効かさねば居ずらい状態だった。

 カミサンを歯科医院にお送りし、治療の終わる間、車内で役場から自治会に送られてきた書類をチェック。
 こういうと、いかにも忙しそうと思うでしょう。
 違うんですな。
 家で見るのが面倒なだけ。
 役場は各課担当者で業務として作った文書を事務所も専従スタッフも持たぬ自治会長に送り付けてくるわけで、中には対応に苦慮するものも混じっているので家ではなるべくそうした文書を読みたくないわけだ。
 一種の逃げである。
 退職して、ようやく仕事に追われる夢を見なくても済むようになったのに、今更・・・の心境だ。

 しかし、無視はできないので、「それしかすることがない時間」に読むようにしているわけで、カミサンの歯の治療終了を待つまでの間がそうなるとの予想で、書類を車に放り込んでおいたわけだ。


〔足の不自由な犬が通り過ぎた。ガンバレ(画像クリックで拡大)


〔会議場駐車場から南側の風景(画像クリックで拡大)

 午後からは町老連の幹事会に出席した。
 総会議案関連の内容だったので時間がかかり帰宅したら夕方だった。
 会員全員に伝えねばならぬこともあり気忙しい。

 連休の間だが何やかやと、生きている間は仕方ないのかも。