田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

子たちの声はいいもんだ

2016-05-06 | 日々の暮し
 近くの田で保育園児の「苺狩り」があった。
 見ていた人たちの意見は、「子たちの声が聞こえると明るくて元気になるなあ」だった。


〔可愛いなあ(画像クリックで拡大)

 一方でこうした「声」を「騒音」として、住居近くに幼稚園や保育園を設置することに反対する動きもある。
 自分の子がいたらどうするの。 
 その時々の、それぞれの身勝手な発想では、、、という気もないではない。、

 受忍限度はどこまでか、、、ということになろうが、未来に主役となる子たちの育て方だ。
 もっとおおらかに考えてはと思ったりする。

 孫なしオッサンの嫉妬が滲む思いである。