田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

爺さんのイライラ

2016-05-24 | 日々の暮し

〔今年は咲き過ぎ(画像クリックで拡大)

 年金生活者はますます先細りだが、今年はカシワバアジサイだけ超元気状態だ。
 まさか「最後の力」ではないだろうな、と思うぐらいだ。
 あまり驚くことのないカミサンまで「どうなってんのやろ」である。
 人間の生活ぶりには「ムラ」がある。
 草木にもあるらしい。

 今日、地域役員の押印を求める依頼が2件あった。
 こちらは「仕事」としてやっているわけではいので事務所や従業員があるわけではない。
 事前の相談があったわけでもないので予備知識もない(前任者にはどうか知らない)。
 突然、個人の家にこんな電話は煩わしいが捨て置くわけにもいかず説明を聞く日時、場所を設定する。
 あんなこんなで予定が詰まって個人の時間が狭まっていく。
 あ~何ということ、カミサンとの予定も果たせぬ、、、怒るぞ、知らんぞ、、、。

 行政は別組織の行為に対し何の法的権限もない地域団体の承諾印ある文書を求めるようだ。
 自らの行政責任を回避するようなやり方は即刻止めてもらいたい。
 次の機会に意義や必要性、法的根拠について質問してやる!