公園に鯉のぼり 2022-05-05 | 日々の暮し ▲5月5日、近くの公園で 江戸時代、将軍家で男児が生まれると庭に幟(のぼり)を立てた。 世継ぎが生まれ御家安泰を家臣などに知らせたのだろう。 この風習が庶民に広がり、やがて生命力の強い鯉の幟が使われるようになった。 これが今日まで引き継がれてきたわけである。 今日は5月5日「子どもの日」、近くの公園で鯉のぼりが泳いでいる。 庭にピンクの芍薬が咲いている。 いい色だ。 若かりし頃、思わず綺麗だなと思った花の一つである。 今も変わらず美しい。