田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

時は流れている

2016-05-14 | 日々の暮し

〔鉢植えトマトに実ができていた(画像クリックで拡大)

 今週はバタバタでブログの更新の途絶える日が多かった。
 もっとも更新してもありふれた日常ネタで面白くも何ともないが。
 自己満足的な自分の生存証明みたいになっている。

 今年のミニトマトは手を抜いて植木鉢(2鉢)に植えてある。
 気付けば花が咲き小さな実ができていた。
 時間は過ぎていたのであった。
 こうして年老いていくのだろう。

 

明日から

2016-05-12 | 日々の暮し

〔一応、過去のやり方を調べておく〕

 数日、地域行事に埋没していてブログを更新する時間がなかった。
 今日は夜の会議がある。
 難題がなければ明日から時間ができるはず。
 老人、息切れしまっせ!


〔さあ出発〕

恐怖の日が近づいている

2016-05-08 | 愛犬ハナ

〔さあいこう(画像クリックで拡大)

 本日、自治会の水路清掃活動が無事終了した。
 ほっ。

 ハナ(女犬・12才)と散歩。
 小生は懸案の一つが終わりルンルン気分だ。
 一方、ハナにとっては恐怖の予防注射が近づいている。
 彼女は何も知らない。
 知らぬ間が花。
 もうじき診察台で緊張の時を迎えねばならない。
 お前のため、一瞬の痛さは辛抱だぞと呟く。

 誰もが誰も、平安だなあとビールの飲める日は少ない。
 平凡な日、これが一番の望みである。

明日は明日の風が吹く

2016-05-07 | 日々の暮し

〔クローバの中のウサギ(画像クリックで拡大)

 裏庭にクローバを移植したところ、どんどん勢力を拡大し地表を覆い尽くす勢いである。
 カミサンが心配し怒りもしている。
 こうなれば根こそぎ退治さされるのかとひやひやものである。
 で、ヴェトナム産のウサギをクローバの隙間に置いてみた。
 草の中で遊ぶウサギ、、、和むやろとの効果を狙ったが未だお言葉がない。
 不気味だねえ。


〔早生玉ねぎを採ってきた(画像クリックで拡大)

 午後、畑に行って早生の玉ネギを採ってきた。
 オニオンスライスが続くが、好物で飽きない。
 口中ではじけるあの味が・・・たまらん。
 これだけあれば、もう嫌というほどスライスが食える。
 できればビールも嫌というほど並べたいところだが今の力関係ではまずい。


〔勝手口の向こうにに見えるはハナの耳(画像クリックで拡大)

 ハナ(女犬・12才)が散歩に行くで!と勝手口の前に座っている。
 ほろ酔い散歩に出る。


〔おっ、もう掃除したな〕

 土のう袋が積んである。
 明日は自治会内の水路清掃日のところ、担当班が前日にできる分を済ませたのだ。

 小生は明日の責任者、、、なのだ。
 最終チェックもしないで散歩などしていていいのか。
 (そんなことどうでもいいんやん、とハナが言っている)

 明日は土のう袋、700枚近くを使う。
 各場所で出た袋を自治会員の軽トラ数台を使って数か所の集積場所に運び、後に町が回収するという手はずだ。
 この袋、水分を含んだ泥で無茶苦茶重く、移動が大変なのだ。
 で、パワー溢れる若者が何人来るか・・・。
 いろいろ想像したら疲れる。

 明日は明日の風が吹く、皆が知恵を出すわい、なるようになるわい、命まで取られん。
 とりえず早よ寝よ。
 と思いながら枕元のラジオから「深夜宅急便」が流れてるかも。

子たちの声はいいもんだ

2016-05-06 | 日々の暮し
 近くの田で保育園児の「苺狩り」があった。
 見ていた人たちの意見は、「子たちの声が聞こえると明るくて元気になるなあ」だった。


〔可愛いなあ(画像クリックで拡大)

 一方でこうした「声」を「騒音」として、住居近くに幼稚園や保育園を設置することに反対する動きもある。
 自分の子がいたらどうするの。 
 その時々の、それぞれの身勝手な発想では、、、という気もないではない。、

 受忍限度はどこまでか、、、ということになろうが、未来に主役となる子たちの育て方だ。
 もっとおおらかに考えてはと思ったりする。

 孫なしオッサンの嫉妬が滲む思いである。

連休も終わりに近く

2016-05-05 | 日々の暮し
 憲法記念日、みどりの日、こどもの日と休みは続く。
 が、我が夫婦は普段と変わらぬ日々だ。
 その「大型連休」も終わりが見えてきた。


〔図書館開館までロビーで待つ(画像クリックで拡大)

 今日もいつも通りの生活が続く。
 まず、カミサンと図書館に本の返却と借入に行く。
 少々早く着き過ぎて開館までロビーで待つことに。
 庭の緑が輝いていた。

 借りた本。
 今回もカミサン6冊、小生1冊・・・負けた!


〔ミニトマト栽培セット〕

 帰り、「固メリ」に寄って花の苗を購入。
 ついでにミニトマト栽培用セットを2セット購入。
 畑があるのに何たること。
 衰退する気力を悲しく思うが、買ったものは仕方なし。


〔庭のサクランボはこんな状態(画像クリックで拡大)

 庭のサクランボが赤くなった。
 ハナ(女犬・12才)の好物だが飼主も口にする。
 狂喜の美味さとは言えないが不味くはない。


〔食ってみた。不味くはない(画像クリックで拡大)

 今年も連休期間中、様々な事故が発生し人命が失われた。
 何かある毎に誰かが死傷するなどということのないよう、まずは、自分が気をつけねばいけない。

田んぼの神さま

2016-05-04 | 日々の暮し

〔苗代の隅に花(画像クリックで拡大)

 この連休、農家は苗代つくり、田の起耕などで朝からフル回転だ。
 早朝からエンジンを響かせてトラクターが田に向かう。
 軽トラは荷台に苗床を積んで苗代に向かう。
 こんな時、ハナ(女犬・12才)を連れて散歩していると何か悪いような気になる。
 気になるが、作る田んぼがないから仕方ない。

 苗代の隅に花が飾られている。
 無事に発芽し、刈り入れまで元気に育つように守って欲しいとの、神様へのお願いだろう。
 昔からのしきたりが今も生ている。
 人間、謙虚であることは悪いことではない。


〔無事に育って欲しいとの願いが込められている(画像クリックで拡大)

憲法記念日

2016-05-03 | 日々の暮し
 憲法記念日だ。
 現憲法は1946年11月3日に公布され1947年5月3日に施行された。
 小生よりほんの少し先輩である。

 朝からTVで各党首が「改憲」についてそれぞれの主張をしていた。
 選挙をにらんだ各党の本音と建前があるのでストレートな言い分が見えなかった。

 ここで改憲について自分の意見云々は止めておく。
 ここはそうした場ではないし、やれば長くなる。

 地域では間近に迫った取り組みの準備に気忙しい。
 天候も気になるが、これは準備できない。


〔サクランボ。ハナ(女犬・12才)の好物(画像クリックで拡大)

 庭のサクランボの実が熟れだし、芍薬(シャクヤク)が咲いている。
 この花、何ともいえぬ美しさだ。
 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
 芍薬に関してはその通りである。


〔庭の芍薬。今日咲いているのに気付いた(画像クリックで拡大)

気忙しい

2016-05-02 | 日々の暮し

〔川面の光は初夏(画像クリックで拡大)

 川の水面に反射する光はもう夏の感じだ。
 車内は冷房を効かさねば居ずらい状態だった。

 カミサンを歯科医院にお送りし、治療の終わる間、車内で役場から自治会に送られてきた書類をチェック。
 こういうと、いかにも忙しそうと思うでしょう。
 違うんですな。
 家で見るのが面倒なだけ。
 役場は各課担当者で業務として作った文書を事務所も専従スタッフも持たぬ自治会長に送り付けてくるわけで、中には対応に苦慮するものも混じっているので家ではなるべくそうした文書を読みたくないわけだ。
 一種の逃げである。
 退職して、ようやく仕事に追われる夢を見なくても済むようになったのに、今更・・・の心境だ。

 しかし、無視はできないので、「それしかすることがない時間」に読むようにしているわけで、カミサンの歯の治療終了を待つまでの間がそうなるとの予想で、書類を車に放り込んでおいたわけだ。


〔足の不自由な犬が通り過ぎた。ガンバレ(画像クリックで拡大)


〔会議場駐車場から南側の風景(画像クリックで拡大)

 午後からは町老連の幹事会に出席した。
 総会議案関連の内容だったので時間がかかり帰宅したら夕方だった。
 会員全員に伝えねばならぬこともあり気忙しい。

 連休の間だが何やかやと、生きている間は仕方ないのかも。

連休二日目

2016-05-01 | 日々の暮し
 連休二日目。
 特に遊びに行くこともなく畑の守で終わった。
 どんどん綺麗になっていく畑だが、数か月には草まみれに戻るだろう。

 午後からNHKの囲碁トーナメントを居眠り半分で観戦。
 奈良県出身の今村9段が負けた。
 残念。


〔さあ反撃だ。ジェット風船舞う(画像クリックで拡大)

 その後、甲子園球場でのタイガーズ、ベースターズ戦を観る。
 前半ボカスカやられていたものの中盤以降に盛り返した。
 いいところだったが最後まで観られなかったなかった。
 突然、畑作業でし忘れたことを思い出し急きょ再出動したからだ。


〔ジャガイモの向こうに沈む太陽(画像クリックで拡大)

 土や雑草を相手にしている時、考え事もできるし煩わしくもなくいいですね。
 明日は会議に出なければならない。
 連休の途中に入れるなど、もう少し考えてもらいたいものだ。