田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

HCへ行ったりお守りもらったり

2022-05-07 | 日々の暮し
=用具を探しにHCへ=
明日は午前は自治会、午後は水利組合の水路掃除の日だ。
ボクは体調不良で参加できないのでカミサンがピンチヒッターとして参加する。
止めとけと言ったが皆に悪いから行くという。
(男性や若者と同じことをさせない配慮がなされるはず)



使う道具だが鍬などは大きくて疲れるだろう。
HC「コー難」へカミサンの体形に合ったものはないかと見に行く。
無かった。
仕方ないので家にある最も小型の鍬を使うことになった。
店内を歩くのさへ疲れるようで嫌な感じだ。

療養中のことを考えて予定の用務をほぼ片づけたら一気に気が緩んだのか身体がだるくなったように思う。
病気になったようだ(なってるがな)。
明日、明後日と医療センターに行かねばならない。

=お守りがやってきた=
娘が会社の同僚がガン封じの神社に行ってお守りを買ってくれたと持って来てくれた。
ボクは神様を敬いこそすれ頼ることはないと思うが彼女の気持ちは有難く頂くことにした。
面識もないのにわざわざ買いに行ってくれた彼女の気持ちがパワーになるかも知れない。
大切に扱おう。
ありがとう。



静かに穏やかに過ぎていく今日である。
明日もそうであってもらいたい。

今年も田植体験

2022-05-06 | 日々の暮し

▲人一倍働いてる恰好やないか

今年も孫娘は田植体験をしたようだ。
もっとも今は全て機械でするから手植えは機械でできないところを補う程度だ。
稲の苗はこうして植えるんだという体験だけである。



田植の後のお楽しみ。
主催者も大変だねえ。
連休中の一コマでした。

公園に鯉のぼり

2022-05-05 | 日々の暮し

▲5月5日、近くの公園で

江戸時代、将軍家で男児が生まれると庭に幟(のぼり)を立てた。
世継ぎが生まれ御家安泰を家臣などに知らせたのだろう。
この風習が庶民に広がり、やがて生命力の強い鯉の幟が使われるようになった。
これが今日まで引き継がれてきたわけである。
今日は5月5日「子どもの日」、近くの公園で鯉のぼりが泳いでいる。



庭にピンクの芍薬が咲いている。
いい色だ。
若かりし頃、思わず綺麗だなと思った花の一つである。
今も変わらず美しい。


今は「みどりの日」どころではない

2022-05-04 | 日々の暮し

▲クローバー

国民の祝日の一つである「みどりの日」だ。
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む日とされている。
だが今はそんな余裕はない。

病の件だが口に物を入れると片方のこめかみあたりが沁みるようになった。
痛み止めが処方されているが効果はいま一つ。
食事が苦痛になるのは辛いことだ。

体力も落ちた気がする。
全体の状態が緩慢に悪化しているように感じる。
だが連休が終わらないと手が打てない。

仕方ないので買出しにでも行くか。


▲「みどりの日」にちなみミドリさん家の黒猫(高齢・♂)

憲法施行75年

2022-05-03 | 日々の暮し
5月3日は憲法記念日だ。
日本国憲法が施行されて75年を迎えた。
この間、国内の法律、公権力は全て日本国憲法に従ってきた(はず)。

その憲法は国民に保障する権利及び司法・立法・行政の三権分立並びに三つの原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)を定めている。


▲日本国憲法は1946年11月3日公布され翌年5月3日に施行された(↑ 国立公文書館)

ロシアのウクライナ侵攻、中国の露骨な覇権主義等で今、日本では「改憲論」が表舞台に出てきた。
75年も経てば現状にそぐわなくなった部分があるというわけだ。
主には9条、緊急事態、自衛隊の扱いだろう。
参院選で自・公・維が勝てば議論が加速するに違いない。
とんでもない流れにならないか少々危惧する。
ムードに支配されない多方面での丁寧な議論を求めたい。
75年間続いた日本の「形」を変更するかも知れないものだから。

屋根の上に小屋根のある家

2022-05-02 | 日々の暮し


病院の帰り薬局の駐車場で今の時代に珍しいものを見つけた。
屋根の上に小さな屋根。
昔、家の土間の竃の上がこういう構造になっていたように記憶する。
「煙返し」といったかな?

家の中で発生した煙を外に出すため屋根の上部に設けられた開口部から雨が入り込まないようにする屋根だと思う。

今では知らん人が多いだろう。
懐かしい。

予想どおり

2022-05-02 | 日々の暮し

▲終わった~ 疲れた、帰ろ

総合医療センターへ行く。
病理検査の結果を踏まえて診断のある日だ。
結果は「咽頭部ガン」。
予想どおりだ。


▲循環器内科の階から第二駐車場の向こうに若草山が見える

放射線と抗がん剤で対処する方針で心臓に負担がかかるので検査のため循環器内科に回された。
結果は異状なし。
副作用の具合を見る為最初は入院しなければらない。
連休明けに具体的スケジュールの決定となった。

嬉しくないが全て予想通りである。
どう思ってもなるようにしかならないから居直るしかない。
いずれにしても生活パターンの大変化は不可避だ。

雨の日は調子が悪い

2022-05-01 | 日々の暮し

▲オリーブの葉

朝から雨で肌寒くもある。
現在、室内19.5、室外13.7度。

ホーム炬燵に足を突っ込むと一人で色々考え込みだした。
アカン!
こういうパターンは絶対プラス思考にはならない。
断ち切って熱いコーヒーを飲む。
雨の日は調子が悪い。

(Wikipediaから)
(転話)
朝、布団の中でNHKラジオの「今日は何の日」を聴いていたら、1948年の今日、美空ひばりが10歳で本格デビューした日といっていた。

ボクの生まれた年やないか。
生きていたら83、4歳か。
死ぬのが早すぎる。

上手かったなあ。
知らない者はなかった。
国民的歌手だった。
私生活も色々あったけど。
色々あった方が無色透明より魅力的だ。
昭和の財産と思うがもういない。