山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

間違えて削ってしまいました・・

2021-10-27 | ワイヤー曲げツール

ピンの位置をずらして作ったはずなのに、出来上がるとアレ?という感じに・・

2個目を作ったけど前と変わらない物になってしまいました。

曲げの検証できず・・

 

 

 

猛すでに十字の位置がずれています。

 

 

 

 

3mmの穴あけ

 

 

 

ここでもう角度が違うのに気が付かず切り始めています・・

 

 

 

鉄ノコだと刃が引っ掛かってしまい

万力のクランプが弱くボルトがグラグラして切りにくいので・・

横からのカットはエアーソーで切りました。

 

修正はきかないのでこのまま進めます。

 

 

 

前のピン位置と殆ど変わらず・・

 

 

 

ボルトに残す押さえを、このぐらいの角度で作りたかった・・

ナットのピンが回って来て最後はボルトのピンに近くなる位置で止まるのが理想でした。

 

 

 

※追記・・その後、また失敗しました。

 

今のボルトサイズでは3mmのステンレスピンがギリギリなのでサイズアップすることに

ホームセンターでボルトとナットを手に入れて来たので早速加工してみたのですが・・

 

 

一回り大きなボルト・ナット

 

 

 

先のボルト・ナットとの比較

2.0mmの鋼線はこのサイズでもまだナット側にサイズアップしたピンが打てないので

今回も1.5mm鋼線の検証です。

 

 

ボルトにピン用の3mm穴をギリギリの位置であけたらネジの所まで穴が開いていた

ピンの方をネジ山に干渉しないようにしてナットは回せるようになりました。

 

 

1.5mmなのに回していくと、2mmの時みたいにピンが曲がる??

 

 

 

曲がった3mmのステンレスピン

 

 

 

原因はボルトのピンとナットのピンのクリアランスが回してくると狭くなりすぎていました。

最後に丸くしたいがためにギリギリでの穴開け、結果はピン曲がりで失敗です。

ボルトに1ヶ所穴を開けるだけなのに、微妙な隙間が必要なんですね。

 

加工後に細目のボルトの方がネジヤマが小さくなるのでいいかなと思いました・・

売り場でどちらがいいか迷ったのですが、なんとなくこちらを選んでしまいました。

 

 

忍者イモリ(シリケン)

午前中の雨のせいか、シリケンイモリがガラスに貼り付いていました。

 

カメラのライトでポロポロと落下して行きます。

画像を取る前はもう少しいたんですが、スマホのカメラの機動までに大分落ちました。

 

 

雨の降る時はガラスに貼り付くことが多いですね。

 

 

 

今年の子供たちは人の姿を見るとまだ逃げるけど・・

先に飼っているイモリ達は立ち止まっただけで餌が貰えると学習しているので

ほとんどの個体は近づいてきます。

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鋼線2mmの壁は高い | トップ | ようやく2mmの鋼線が曲が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ワイヤー曲げツール」カテゴリの最新記事