福岡県久留米市の久留米市鳥類センターで保存されている日本国有鉄道のD51 923.
鳥類センターに入ってすぐの所にある。前照灯が2灯で、九州らしくないのだが、1943年に新製配置されてから72年までの29年間は秋田機関区、横手機関区に配置され、九州で活躍したのは末期2年(南延岡)にすぎない。鳥類センターへやってきたのは1974年。保存40年目を迎えるが、毎年年末には国鉄OB会の清掃、修繕が行われ、注連飾りを取り付けることが恒例になっている。久留米市内に保存されるSLは他に西鉄大川線の車両がある。
ちょうど周囲は工事中であった。
比較的良好な保存状態ではあるが、さすがに40年を経て、痛みも目立つようになってきた。
※2014.2.8撮影。
鳥類センターに入ってすぐの所にある。前照灯が2灯で、九州らしくないのだが、1943年に新製配置されてから72年までの29年間は秋田機関区、横手機関区に配置され、九州で活躍したのは末期2年(南延岡)にすぎない。鳥類センターへやってきたのは1974年。保存40年目を迎えるが、毎年年末には国鉄OB会の清掃、修繕が行われ、注連飾りを取り付けることが恒例になっている。久留米市内に保存されるSLは他に西鉄大川線の車両がある。
ちょうど周囲は工事中であった。
比較的良好な保存状態ではあるが、さすがに40年を経て、痛みも目立つようになってきた。
※2014.2.8撮影。