石北本線の旧白滝駅。いわゆる「秘境駅」の一つであり、上川駅を出ると奥白滝(現・信号場)、上白滝、白滝、旧白滝、下白滝と「白滝」のつく駅がずらりと並んでいる。
一連の「白滝」シリーズ(?)の中では唯一駅舎がなく、ホーム上に木造の待合室があるのみである。道内にはこんな悲惨な待合室もある中、ここは意外としっかりした作り。
静寂がやぶられ、特急オホーツクが轟音をたてて通過。
隣はどちらも「しらたき」が付く。平成の大合併前は白滝村だった。
網走方面は1日1本、旭川方面は1日3本、そのうち2本は隣の白滝止り。
駅周辺は農村地帯であるが人気はあまりない。まさに北海道である。秘境駅と言われているが国道333号線からのアクセスは良好である。
○基礎データ
所在地 北海道紋別郡遠軽町旧白滝
路線 北海道旅客鉄道 石北本線
開業 1947年2月11日
乗り入れバス路線 なし
乗客数 不明
無人駅
訪問日 2011年9月14日
一連の「白滝」シリーズ(?)の中では唯一駅舎がなく、ホーム上に木造の待合室があるのみである。道内にはこんな悲惨な待合室もある中、ここは意外としっかりした作り。
静寂がやぶられ、特急オホーツクが轟音をたてて通過。
隣はどちらも「しらたき」が付く。平成の大合併前は白滝村だった。
網走方面は1日1本、旭川方面は1日3本、そのうち2本は隣の白滝止り。
駅周辺は農村地帯であるが人気はあまりない。まさに北海道である。秘境駅と言われているが国道333号線からのアクセスは良好である。
○基礎データ
所在地 北海道紋別郡遠軽町旧白滝
路線 北海道旅客鉄道 石北本線
開業 1947年2月11日
乗り入れバス路線 なし
乗客数 不明
無人駅
訪問日 2011年9月14日