今回紹介する神居古潭駅は、函館本線の終着駅、旭川駅の2つ手前に1969年まで存在した駅である。函館本線電化に伴う線路変更のため、廃止となった。
国道12号線、神居古潭トンネルに入らずに迂回する旧道を進んでいくと、駅前商店らしい商店が1店だけある。
その横の神居大橋が駅への入り口。右奥に赤い屋根の建物が見えるのがお分かりだろうか。これが神居古潭駅である。
神居古潭とは、アイヌ語で神・村という意味である。
石狩川を渡るこの吊り橋、「一度に100人以上渡れません」。
駅舎。1989年に廃駅時の姿が復元・再建された。
駅舎内はサイクリングロードの休憩所として活用されており、テーブルとベンチが設けられ、駅の雰囲気は無い。
男性が立っている舗装道路が線路跡で、サイクリングロードとして活用されている。左側はホーム。ホームはそのまま残されている。
ホームに立つ駅名標と名所案内。
線路脇には3両のSLが保存されている。
左に見える線路はSLが並んでいる線路。函館方にはトンネルがある。
ホームとSLの位置関係。函館方にSLが保存されている。
駅舎の脇にはSLの動輪も保存されている。
○基礎データ
所在地 北海道旭川市神居古潭
路線 日本国有鉄道 函館本線
開業 1901年12月
廃止 1969年9月
乗り入れバス路線 不明
乗降客数 不明
有人駅
訪問日 2012年10月11日
国道12号線、神居古潭トンネルに入らずに迂回する旧道を進んでいくと、駅前商店らしい商店が1店だけある。
その横の神居大橋が駅への入り口。右奥に赤い屋根の建物が見えるのがお分かりだろうか。これが神居古潭駅である。
神居古潭とは、アイヌ語で神・村という意味である。
石狩川を渡るこの吊り橋、「一度に100人以上渡れません」。
駅舎。1989年に廃駅時の姿が復元・再建された。
駅舎内はサイクリングロードの休憩所として活用されており、テーブルとベンチが設けられ、駅の雰囲気は無い。
男性が立っている舗装道路が線路跡で、サイクリングロードとして活用されている。左側はホーム。ホームはそのまま残されている。
ホームに立つ駅名標と名所案内。
線路脇には3両のSLが保存されている。
左に見える線路はSLが並んでいる線路。函館方にはトンネルがある。
ホームとSLの位置関係。函館方にSLが保存されている。
駅舎の脇にはSLの動輪も保存されている。
○基礎データ
所在地 北海道旭川市神居古潭
路線 日本国有鉄道 函館本線
開業 1901年12月
廃止 1969年9月
乗り入れバス路線 不明
乗降客数 不明
有人駅
訪問日 2012年10月11日
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