良い筈の景気
でも中小、小規模事業所の苦境は日を増すごとに苦しくなっている実感
後継ぎがいない
後継ぎが頼りにならない
今の借金なら廃業してもなんとか返せる
資金繰り出来ない
もう、、、
そんな声があちらこちらから聞こえてきます。
金融機関は以前のイメージの金融機関ではないので
以前のイメージを持ったまま
甘い気持ちで金融機関に資金繰りの相談をしても
簡単に撥ね退けられてしまいます。
自社が
企業の明るい未来
話題性
経営者の魅力
正確な月次決算
コンプライアンス遵守
これらを明確にしていないと
1円のお金も
借りたり投資しては貰えません。
自ら競合ひしめく事業をやりつづけ
時代の流れについていけなくなって
赤字を垂れ流す
こんな企業にはだれも見向きもしてくれませんし
手を差し伸べてもくれません。
自分で何とかしなさいよ！
こんな言葉しか返ってきません。
ちゃんと給料を貰えていますか？
滞納、未払はありませんか？
資金繰りに奔走するばかりで本業に力が入らない
こんな状況になっていませんか？
余程おかしなところからお金を借りていなかったら
身に危険を感じる必要がありません。
もしも従業員に給料が払えないなら
その旨を話したうえで従業員自ら身の処遇を考えて貰い
滞納未払は絶対無くし
払えない借入部分だけ真摯に金融機関と交渉する
そんな道だってあるのです。
自分自身に諦めを持たない
社長をやりながら
アルバイトだって
パートだって
副業だって
やろうと思えば仕事は無限にあるし
贅沢しなければ生きてだって行けます。
格差社会の色合いがどんどん進むにつれ
止める者はドンドン富
中流階級が下流階級になり
下流階級は貧困階級になり
その日を生きていくことさえやっとやっとという人たちが増えています
国に頼ることなく
自治体に頼ることなく
自分自身の力と知恵で生き抜く
そんなことを求められる時代になってしまったのかもしれません。
さあ、華金です！
月半ばに向かい今日も笑顔と元気でstartです！
