日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

結婚しない理由(多様性の受け入れ)

2023-08-19 | つれづれ
少子高齢化が叫ばれる昨今
その中でブライダル補助金なるもののウラに隠される不穏な事情

そんな中
ネット上で、結婚しない理由なる記事を見つけました。
結婚しない理由20は
⑳ 法的に許されない (同性カップル)
⑲ 資産の保護 (パートナーとの負債の連帯)
⑱ 経済的安定を待つ (結婚後の経済的基盤に不安)
⑰ 手当の受給 (所得の夫婦合算、一世帯扱いが不利なケースを想定)
⑯ メリットが感じられない (周囲からの有言無言の圧力)
⑮ 過去に離婚している (過去の苦い経験)
⑭ 家庭像の多様化 (しあわせ≠結婚という考えの増加)
⑬ 同棲の一般化 (未婚のままの同居の一般化)
⑫ キャリア志向 (結婚による負担増の回避)
⑪ 離婚の経済的ダメージ (離婚時の財産分与)
⑩ 相応しい人がいない 
⑨ 自由が失われる (時間、お金の負担)
⑧ 一夫一婦制に当てはまらない (複数人との交際)
⑦ 家父長制への忌避感 (名字が変わるなど)
⑥ 離婚が怖い (離婚による社会的・精神的ダメージ )
⑤ 法的に必要ない (法的な結婚のメリットがない)
④ 高額な結婚式費用 (数百万円の出費にためらい)
③ 時代遅れの制度 (自分たちが幸せなら「結婚」していなくてもいい)
② 独身の方が幸せ (未婚かつ子供がいない女性が最も幸福感が強いとの調査も)
① 恋愛に興味がない (そもそも付き合いたいとも思っていない)

以上の統計はアメリカを中心に取られたもののようですが
私たちが住んでいる日本にも当てはまりそうです。
要するに「多様性を認めなさい」ということのように思います。

結婚が幸せ
子どもがいることが幸せ
子どもや孫の成長が楽しみ
結婚して子供が出来て家を建てる
これらの考え方や文化自体が
根底から覆される時代になったのかもしれません。

自分が生まれそして現在に至るまで
昭和の時代
平成の時代
令和の時代
それぞれの時代を経験してきました。

その時代時代に生まれてくる価値観や文化
これらに順応していくことこそ楽しく生きる処世術なのかもしれません。

他人はどうあれ
先ずは自分自身が金銭的、肉体的、精神的に気楽に生きられる形
それぞれの個人が大切にするようになったのかもしれません。

多様性を認める!
もっともっと柔軟にならなければ!
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