昨日は事務仕事の集中日でした。
- 相談報告書：5件
- 講演用レジュメ（3時間分）：2件
- 賃貸契約書の原稿：1件
- 給与計算：1件
- 相談事項の回答書：1件
- セミナーの課題集計：1件
タスクの数々に追われる日常ですが、
最近は自分の仕事をNotionというツールでタスク管理するようになり、
少しずつ「頭の中の視える化」が進んでいる気がしています。
乱雑なタスクを整理していく
Notionを使い始めてから、
頭の中にある仕事を乱雑にメモすることで、
頭の容量を減らし、視覚的に整理することができています。
朝一でそのメモを優先順位に並べ替え、
随時新しいタスクを追加していくという流れを続けることで、
以前よりも仕事に対する不安感や混乱、物忘れが減りました。
私自身が感じているのは、「脳みそに頼りすぎない」 という大切さです。
タスクを頭の中で全部管理するのではなく、デジタルツールに「委ねる」ことで、
精神的な余裕が生まれ、より効率的に日々の業務をこなせる気がしています。
人間とテクノロジーの共存
もちろん、スケジュールの共有やタスクの手動入力など、
まだまだアナログな部分もありますが、これもいずれはシステム統合して自動化する予定です。
こうした**「人間の脳みそとテクノロジーの共存」** が、
今後の仕事のあり方を大きく変えていく気がします。
年齢と脳の働きについて
よく言われるのが、「人間の脳が最も働くのは20歳前後」だということ。
しかし、私たちが年齢を重ねる中で、
脳の働きはそのピーク時の80％程度に落ちるとも言われています。
そんな現実を前に、
「頭の中を整理して、足りない部分はテクノロジーに頼る」という方法を選択しています。
自分の限界を受け入れ、その分をシステムに委ねることは、決して弱さではありません。
それは新しい時代における柔軟性であり、賢明な選択だと思っています。
未来に向けて
テクノロジーの進化により、私たちの生活は日々便利になっています。
この恩恵を最大限に享受し、今まで以上に深い人生を築き上げていきたいと思います。
