とにかく3年間は会社を守れ！

とにかくこれから3年間

会社を守りましょう！

従業員はリストラせず

新規事業を開発し

既存事業が回復しなくても

3年後まで会社を持たせる

どれだけお金を借りてもいい

なにがなんでも倒産廃業はしないさせない

この気概をもって突き進みましょう！

今は耐えるときではなく挑戦すべき時

ジッとして雨風が過ぎるのを待つのではなく

自ら強くなるべき時

その為にも

資金という水がめはいっぱいにしておきましょう。

いつ国の方針が変わるか分かりません。

不要になったら返せば良いから

今はとにかく資金を集めるべき時

そして心の余裕をもって新たな収入源を拡大させるべき時

もう、ジッとしているときはとうに過ぎていることを知るべきなのです。

明日は明日の風が吹くではありませんが

明日はコロナがどんな牙をむくか分からないことを前提に

乗り越える策を考え実行に移す！

こんな時期が来ているのです。

神無月と神有月

10月になりました。

コロナで始まり

コロナに振り回されている2020年度（4/1～翌年3/31）

昨日でその半分が終わりました。

この半年間の生活はいかがだったでしょうか？

動きとしては恐らく自分の一生の中で最大の停滞期

世の中としては最大の大きな変革のあった年と言えるでしょう。

正直、人と会うのが怖くなってしまいました。

10月は和暦で「神無月（かんなづき）」です。

日本全国の神様が出雲大社に集うため

日本各地には神様がいなくなる。

神様がいなくなる月＝神無月

というのが有力な説のようです。

日本全国に神様がいない

けれどもたった一か所だけ神様がいる場所がある

その出雲の地では「神有月」と呼ばれているそうです。

日本全国の神様が集い神様がうじゃうじゃいる月＝神有月

同じ現象なのに見方を変えると正反対の表現になる。

今年一年コロナに振り回されてはいますが

そろそろ私たちのメンタルも

神無月ではなく神有月にしたいものです。

そう！

全ては自分の心の持ちようということですね。