ホウレンソウと聞いて
ほうれん草を想像する人もあれば
報連相を想像する人もあるでしょう
ビジネスマンにとってのホウレンソウは
後者の報連相が真っ先に思い浮かぶでしょう
今回はその報連相について
反省を踏まえた大切さを書き残したいと思います。
先ずは、報連相とは
報告(ほうこく)
連絡(れんらく)
相談(そうだん)
の漢字表記の頭の部分をとって
報連相です。
報連相は、気になる側から声かけをするもの
と、勝手な言い分を説く私は
「気になるなら声をかけてくるだろう」
「気になったら声をかければいい」と
思っているため
いわゆる「催促がない」と
私からの報連相をしないという悪い癖があります。
今回は、その悪癖が祟り
800万円の仕事を飛ばして(解約されて)しまいました。
どんな内容かは、ここでお知らせできませんが
ただ、はっきりしているのは
報連相は、自分が気になった時に相手に声かけするのは社内でのルール
上司が部下を育てる時の一手法であって
やはり
自分が気になろうとなるまいと
一定時点で定期的に発信するのが
自分も相手も安心でき
そして、信頼をますことが出来ると
掴んさせられました。
さてさて、1月も最終日
今日も今月の懸案事項や報連相の不足がないか
チェックしたいと思います。