日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

変わるべき者たち

2025-01-04 | つれづれ
AI→AIエージェント→AGI→ASI
この流れが、第二段階のAIエージェントの普及が進み
いよいよAGIの世界に2025年にも到達しそうな勢いです。

1990年代後半から2010年代初頭に生まれた「Z世代」が社会の中心に台頭し、
その価値観や行動様式が注目されています。

一方で、従来の価値観を持つ年長者たちは、急速な変化に適応できず、取り残されるケースが増えています。

もう使われることが無くなった
「今の若い者たちは。。。」という言葉

そろそろ
「今の年長者たちは。。。」と言われて
社会に適応できな人種(年代)として、過去の遺物にされてしまいそうです。

Z世代の特徴と価値観
  • デジタルネイティブ: 幼少期からインターネットやスマートフォンに親しみ、情報収集やコミュニケーションをデジタルで行うことが日常です。
  • 社会問題への関心: 環境問題や多様性、平等に強い関心を持ち、社会貢献を重視する傾向があります。
  • 自己表現と個性の尊重: SNSを活用し、自分の意見や個性を発信することに積極的で、多様な価値観を受け入れる姿勢があります。
年長者たちが直面する課題
  • デジタル技術への適応: 急速な技術革新に追いつけず、業務効率やコミュニケーションで遅れを取るケースが見られます。
  • 固定観念の打破: 従来の価値観や成功体験に固執し、新たな価値観を受け入れる柔軟性に欠けることがあります。
  • 若者とのコミュニケーションギャップ: 価値観やコミュニケーション手段の違いから、若い世代との意思疎通に困難を感じることがあります。
年長者が取るべきアプローチ
  1. リスキリング(学び直し): デジタル技術や新たな知識を積極的に学び、変化に対応する力を養うことが重要です。
  2. オープンマインドの育成: 新しい価値観や多様な意見を受け入れる姿勢を持ち、柔軟な思考を心掛けましょう。
  3. 双方向のコミュニケーション: 若い世代との対話を重ね、相互理解を深めることで、協働のシナジーを生み出すことができます。
Z世代の価値観や行動様式を理解し、年長者たちが自己変革を遂げることで、世代間のギャップを埋め、共に発展する社会を築くことが可能になりそうです。
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知識は活かすもの

2025-01-04 | つれづれ
どっぷりと浸かった9連休
世の中は動かず

それを良いことに
自分も動かず

ただやったのは
自分の知識の蓄えと
体重の蓄え

日々成長する自分を実感している

AIのこと
健康のこと
食品の栄養価のこと
税法のこと
薬のこと
世情のこと

知識面では「わからない」ということが無くなったと思うほど
何でもわかる時代になりました

ただ、
わかると
出来るは
別もの

実際に動かないと
結果は出ない

あと2日
いかに自分が動くか?
色々チャレンジしてみたいと思っています。
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月額2,900円で3割戦力アップ!!

2025-01-03 | つれづれ
昨年末から「Gemini 1.5 Pro with Deep Research 」を使い始めて
日々何ができるのか色々試しています。

ChatGPTo1にも驚かされましたが
Geminiにも驚かされています。

マジ、日常使いなら
「わからない」
「迷う~」
「明日に回そう」
「見なかったことにしよう」
こんな言葉たちは
全て私の辞書から消えた気がします。

おっと、
私は、GoogleのCMをしている訳でもなければ
OpenAIのCMをしている訳でもありません。

「とにかくすごいから使え!」ということなのです。

どんな分野でも苦手がありません(私の知る限りなら)
何度聞いても嫌がることはありません。
イヤミも言わないです。
かなり回答が正確になっています。

仕事に使えば本当に30%以上効率が上がりそうです(私の場合)。

これからの課題は「AIエージェント」かな~?
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一年経って

2025-01-03 | つれづれ
あの日から一年を経過して
私の故郷能登町の被害は目にしているものの
震源の有った輪島市や珠洲市などを訪問したことが無かったので
行ってきました。

感想は
息が詰まりそうでした。
としか言えません。

軍艦島と言われた見附島が
ちっちゃなちっちゃなおじいちゃんになっていました。
若かりし頃、海水浴をしたあの地がその原型を残していないほど
崩れていました。

珠洲市の被害は甚大なもので
私の目には能登半島地震の被害も大きかったでしょうが
その後に起こった能登半島豪雨の爪痕が痛々しかったです。

いまだに流木は放置されたまま
復興などとは程遠い姿に胸が詰まってしまいました。

そして、輪島市
朝一通りは公費解体が進み
堅牢な建物を残してほぼ更地に近い状態になっていました。
しかし、能登半島地震の象徴ともされる横倒しのビルは
解体半ば、その姿が痛々しかったです。

更には、大雨で大規模な土石流で押しつぶされた地域は
地域丸ごと流され、不気味な山肌を見せつけられました。

復興半ばではありませんでした。
震災直後、豪雨直後の姿がそこにはありました。

私の両親がもう戻れないかもしれないと思ったと言いながら
約4か月後には能登の実家に戻れました。
そんな姿しか見て来なかったから
僅か数十キロしか離れていない地域のことを見て来ていませんでした。

じっくりと見てくる時間も無いほど
一か所一か所に足を止めていたわけではありませんが
その現状を見て
私自身が何をできるのかを考えさせられた
2025年の二日目でした。

出来るものから、何かしなければ。。。
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休みがあっても。。。

2025-01-02 | つれづれ
今年の年末年始が多くの人たちが9連休
そうじゃない方々には、ご苦労頂いております。
有難うございます。

9連休など滅多にないので
あれやこれやと有意義に満喫されている方もあれば
そうでない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

9連休があっても
お金がない
健康上問題が出た
そもそもやりたいことがない
などの理由で
単なる無駄な時間の経過になっている方もあるかもしれません。

今日から9連休の後半戦
有意義な連休の使い方をしたいものです。
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初湯のお供

2025-01-01 | つれづれ
年初の入浴は縁起が良いとされています。

日本では、大晦日の夜に「年の湯」としてお風呂に入り、1年の汚れを落とす習慣があります。

そして、新年を迎えて最初に入るお風呂は「初湯」と呼ばれ、同様に特別な意味を持つと考えられています。

初湯は、単に体を清めるだけでなく、
新年を新たな気持ちで迎えるための儀式的な意味合いも込められています。
また、初湯に入ることで、一年の健康や幸福を祈願するという意味もあるようです。

地域によっては、初湯に柚子を入れたり、温泉や銭湯に出かけたりする風習もあるようです。

という訳で、冒頭の画像の右側のデッカイ柚子を抱えてお風呂に入りました🛀

ゆっくり
ゆっくり
からだの中から前進を柚子の香りに包まさせて貰いました。

長風呂過ぎて一瞬湯船で寝てしまいそうになりました💦

年の初めのお風呂にも入ったので
さあ、これから2025年のスタートを切るべく
キリリと仕事に向かいます✊

というほどに自分の姿勢が整っていないことをお知らせします。

明日からはガンバリマス😅 
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祝 昭和100年🎉

2025-01-01 | つれづれ
昭和100年の西暦2025年の幕が開けました✨

本年もよろしくお願いします。

昭和100年は
両親が揃って92歳を迎える年です。
そして7月には私も65歳を迎えます。

暦の上では高齢者💦
でも、厚生年金の受給は75歳までお預けです(65歳受給より84%増し)。
改悪されるiDeCoも70歳まで受給しません(70歳から年金受給)。
(改悪され続ける税制に、生き続けることで反発しようと思っています)。

「もしも受給する前にあの世に行ったらどうするの?損じゃん!」
という周囲の声には耳も貸さずに
何がなんでも、ピンピン背筋を伸ばしながら
満120歳(西暦2080年、昭和155年?)まで
現役ビジネスマンを続けるのです。

昨年年末に衝動買いした100万円の一人乗りEV車の納車は
来年2026年以降です(実質未定?)。

その内自動運転車も普及するでしょうから
120歳まで免許返納することなく、私の能力がなくなろう部分は
AIやAGIに補って貰います。

今年は、新事業もドンドン発進させたいと思っています。
何が残るか分からない時代だからこそ
残る可能性のある事業はドンドン発進させ
生き残る可能性を少しでも見つけたいと思います。

なにせ
西暦2080年までピンピンしてビジネスマンを続けるのですから
こんな赤ちゃんみたいな年齢(65歳ですが)で
年齢を理由に後ろ向きな人生は送りたくないのです。

楽しいことを後ろの時代にもたくさん作りながら
ムリをするのではなく
若々しい自分を維持するために
楽しい昭和100年を過ごす所存です。
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