みなさんこんばんは。
今度の日曜にクレストスピードウェイにて開催される、
1/12全日本一次予選に参戦できることとなりました。
本来は子供の野球試合があり、しかも横浜の地区大会
で決勝進出したので、当然のようにクルマだしの予定
でした。
しかし、うちの奥様が調整してくれて他の人にクルマだし
を変えてもらいました。
ありがたき幸せ!!
みなさんこんばんは。
今度の日曜にクレストスピードウェイにて開催される、
1/12全日本一次予選に参戦できることとなりました。
本来は子供の野球試合があり、しかも横浜の地区大会
で決勝進出したので、当然のようにクルマだしの予定
でした。
しかし、うちの奥様が調整してくれて他の人にクルマだし
を変えてもらいました。
ありがたき幸せ!!
みなさんこんばんわ。
最近、自作づいているワタクシですが、思い返せばかなり昔から
自作を手掛けていました。
一番最初の自作は最初に買ったマシン、トドロキER-12をベース
とした自作車ですねえ。
当時、中1の私はお年玉でためたお金で大阪にあった五洋ラジコン
からトドロキER-12を購入してから僅か半年で、同じく五洋ラジコン
で発売されたFRPプレートを購入して、自作のメインシャシーを作成
したのが最初だと思います。
このころは中学生ですから、ろくな工具もなくて金のこの刃と千枚通し
だけで作成しました。
特に穴あけはハンドドリルを購入するお金も惜しんで、うちにあった
千枚通しで気合いだけでなんとか穴あけを敢行しておりました。
かなりの難作業でしたが、結果的にはちゃんと完成してマシンを
走行可能な状態まで仕上げることができました。
尚、ノーマルのER-12は樹脂製のメカプレートが装着されており
ましたが、私はいきなりサーボを平置きして、スピードコントローラには
タミヤの無段変速機を装着して受信機と共にメインシャシーに
両面テープでとめるという、今と同じような構成に仕上げた記憶が
あります。
それに540モーターを装着して、当時確かニチモあたりが発売して
いた12V600mAhニッカドバッテリーを装着して、時速70km/hを目指す
ということをやっていました。
当時は自宅近くに動物園があり、そこの駐車場が4時過ぎに終わると
広大なアスファルト路面を提供してくれたので、そこで50mくらいの
助走をつけて、10mのストレート区間を通過するタイムをストップウォッチ
で計測するということをやっていました。
最高速度は72km/hまで行ったはずです。
みなさんこんばんは。
5月4日のGW中に、子供のRC特訓としてレジャーランドに
行ってきました。
</object>
YouTube: 110504_12GT@厚木レジャーランド.wmv
私はメンテのみでドライブは小6のうちの子が担当です。
マシンは12GTとR12、そしてTF-5Sを持ち込みました。
結果的には12GTが最もよく走ったので、その模様を
上の動画に収めてみました。
タイム的にはベスト10秒9あたりで、1/12モディだと
速い方で8秒4くらいと聞いていますので、2.5秒落ち
というところでしょうか。
なかなか上手く走らせているかなあと思いますが、
如何でしょうかねえ。
みなさんこんばんは。
5月のクレストナイトレースでは、自作車のシェイクダウンに
明け暮れましたが、レース中にちょっと気になることがあり
ましたので、今後の課題にしたいと思います。
それは、レース序盤が遅い、ということです。
しかも理由は明確で、レース序盤はマシンが曲がらない、
要すればフロントタイヤのグリップ剤塗り幅が少ないと
いうことです。
走行後3分ぐらいするとフロントのグリップが上がって
きてアンダーが解消し、ラップタイムが上がってくるの
です。
走行開始から3分経過時まではベストラップは9秒7程度
なのが、3分過ぎから9秒4までベストラップが向上して、
そのまま6分経過時までそのペースで走行できるのです。
つまり、最初のフロントタイヤのグリップ(アデヒュージョン
ですね)が足りておらず、路面のグリップ剤を拾って徐々に
フロントタイヤのグリップレベルが上がってくるという現象
が生じていると推察します。
そして本当なら、バッテリーの電圧が高い最初の3分に
ベストラップが出るようにフロントタイヤのグリップを上げて
おけば、普通にベストラップ9秒2くらいが期待できると
考えています。
じゃあ、フロントタイヤのグリップ上げればいいじゃん、って
思いますが、レース路面の上がり具合に対して単純にグリップ剤
の塗り幅を広げればハイサイドしてしまうリスクが想定される
ます。
となると、レース開始後3分経過時のタイヤ状態を再現するのが
一番よいと考えます。
この、レース開始後3分経過時のフロントタイヤ状態を再現する
グリップ剤の塗り方やタイヤの拭き方、削り方などをこれから
いろいろ要因分析していくのが今後の大きな課題かなと考えて
おります。
みなさんこんばんは。
先月のCRCカップにて投入した自作シャシーが全くの不発状態
だったため、あきらめてコラリー12SLに戻そうと思ったものの、
リアロアブレース破損によりそれも叶わずどうしたものかとGW
に出した結論がこれです。
CRCカップの失敗をフィードバックしたマシンづくりをすれば
イイじゃん、って感じでしょうか。
その答えとして、メインシャシーはコラリー12SLをベースとして、
R12とジェネXLの肉抜き形状を部分的に取り入れて剛性最適化
を図り、アンダー対策としました。
また、リア周りはロアブレースを作るにあたって一度、モーター
マウントを普通にしたらどうなるのか試してみたくなり、IRS製
のモーターマウントを装着できる仕様としました。
尚、このIRS製モーターマウントはスピードマーチャントの
REV4.5用のものを流用しております。
この仕様でまずはレース直前の5月5日深夜にレジャランで
軽くシェイクダウン。すると明らかにリアの安定性が向上して
いる感じがしました。これはコラリーよりモーターマウント部
剛性が低いので、ギャップが多いレジャランではリアの追従性
が向上したのではないかと推測しました。
となると、クレストの路面状態を考慮すれば、この仕様もあり
ということになるかと考えて、7日のナイトレースに投入した
という訳です。
結果的には予測は大体あたっていたのか、安定してベスト
9秒4が私の腕前で、いきなりのシェイクダウン状態でも出せた
という結果には繋がったと考えます。
まあ、この仕様だとコラリーとは言い難いですが、まずはテスト
を兼ねてこの仕様をベースにいろいろ発展させていこうかと考えて
います。