やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

一次予選@クレスト

2011年05月20日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

今度の日曜にクレストスピードウェイにて開催される、

1/12全日本一次予選に参戦できることとなりました。

本来は子供の野球試合があり、しかも横浜の地区大会

で決勝進出したので、当然のようにクルマだしの予定

でした。

しかし、うちの奥様が調整してくれて他の人にクルマだし

を変えてもらいました。

ありがたき幸せ!!

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YMO-01

2011年05月16日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんわ。

最近、自作づいているワタクシですが、思い返せばかなり昔から

自作を手掛けていました。

Shiden77

一番最初の自作は最初に買ったマシン、トドロキER-12をベース

とした自作車ですねえ。

当時、中1の私はお年玉でためたお金で大阪にあった五洋ラジコン

からトドロキER-12を購入してから僅か半年で、同じく五洋ラジコン

で発売されたFRPプレートを購入して、自作のメインシャシーを作成

したのが最初だと思います。

このころは中学生ですから、ろくな工具もなくて金のこの刃と千枚通し

だけで作成しました。

特に穴あけはハンドドリルを購入するお金も惜しんで、うちにあった

千枚通しで気合いだけでなんとか穴あけを敢行しておりました。

かなりの難作業でしたが、結果的にはちゃんと完成してマシンを

走行可能な状態まで仕上げることができました。

尚、ノーマルのER-12は樹脂製のメカプレートが装着されており

ましたが、私はいきなりサーボを平置きして、スピードコントローラには

タミヤの無段変速機を装着して受信機と共にメインシャシーに

両面テープでとめるという、今と同じような構成に仕上げた記憶が

あります。

それに540モーターを装着して、当時確かニチモあたりが発売して

いた12V600mAhニッカドバッテリーを装着して、時速70km/hを目指す

ということをやっていました。

当時は自宅近くに動物園があり、そこの駐車場が4時過ぎに終わると

広大なアスファルト路面を提供してくれたので、そこで50mくらいの

助走をつけて、10mのストレート区間を通過するタイムをストップウォッチ

で計測するということをやっていました。

最高速度は72km/hまで行ったはずです。

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レジャラン特訓

2011年05月13日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

5月4日のGW中に、子供のRC特訓としてレジャーランドに

行ってきました。

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YouTube: 110504_12GT@厚木レジャーランド.wmv

私はメンテのみでドライブは小6のうちの子が担当です。

マシンは12GTとR12、そしてTF-5Sを持ち込みました。

結果的には12GTが最もよく走ったので、その模様を

上の動画に収めてみました。

タイム的にはベスト10秒9あたりで、1/12モディだと

速い方で8秒4くらいと聞いていますので、2.5秒落ち

というところでしょうか。

なかなか上手く走らせているかなあと思いますが、

如何でしょうかねえ。

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最初が遅いの…(^^;

2011年05月11日 | セッティング

みなさんこんばんは。

5月のクレストナイトレースでは、自作車のシェイクダウンに

明け暮れましたが、レース中にちょっと気になることがあり

ましたので、今後の課題にしたいと思います。

Dsc_0108

それは、レース序盤が遅い、ということです。

しかも理由は明確で、レース序盤はマシンが曲がらない、

要すればフロントタイヤのグリップ剤塗り幅が少ないと

いうことです。

走行後3分ぐらいするとフロントのグリップが上がって

きてアンダーが解消し、ラップタイムが上がってくるの

です。

走行開始から3分経過時まではベストラップは9秒7程度

なのが、3分過ぎから9秒4までベストラップが向上して、

そのまま6分経過時までそのペースで走行できるのです。

つまり、最初のフロントタイヤのグリップ(アデヒュージョン

ですね)が足りておらず、路面のグリップ剤を拾って徐々に

フロントタイヤのグリップレベルが上がってくるという現象

が生じていると推察します。

そして本当なら、バッテリーの電圧が高い最初の3分に

ベストラップが出るようにフロントタイヤのグリップを上げて

おけば、普通にベストラップ9秒2くらいが期待できると

考えています。

じゃあ、フロントタイヤのグリップ上げればいいじゃん、って

思いますが、レース路面の上がり具合に対して単純にグリップ剤

の塗り幅を広げればハイサイドしてしまうリスクが想定される

ます。

となると、レース開始後3分経過時のタイヤ状態を再現するのが

一番よいと考えます。

この、レース開始後3分経過時のフロントタイヤ状態を再現する

グリップ剤の塗り方やタイヤの拭き方、削り方などをこれから

いろいろ要因分析していくのが今後の大きな課題かなと考えて

おります。

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実は7作目

2011年05月09日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

先月のCRCカップにて投入した自作シャシーが全くの不発状態

だったため、あきらめてコラリー12SLに戻そうと思ったものの、

リアロアブレース破損によりそれも叶わずどうしたものかとGW

に出した結論がこれです。

Dsc_0109

CRCカップの失敗をフィードバックしたマシンづくりをすれば

イイじゃん、って感じでしょうか。

その答えとして、メインシャシーはコラリー12SLをベースとして、

R12とジェネXLの肉抜き形状を部分的に取り入れて剛性最適化

を図り、アンダー対策としました。

また、リア周りはロアブレースを作るにあたって一度、モーター

マウントを普通にしたらどうなるのか試してみたくなり、IRS製

のモーターマウントを装着できる仕様としました。

尚、このIRS製モーターマウントはスピードマーチャントの

REV4.5用のものを流用しております。

この仕様でまずはレース直前の5月5日深夜にレジャランで

軽くシェイクダウン。すると明らかにリアの安定性が向上して

いる感じがしました。これはコラリーよりモーターマウント部

剛性が低いので、ギャップが多いレジャランではリアの追従性

が向上したのではないかと推測しました。

となると、クレストの路面状態を考慮すれば、この仕様もあり

ということになるかと考えて、7日のナイトレースに投入した

という訳です。

結果的には予測は大体あたっていたのか、安定してベスト

9秒4が私の腕前で、いきなりのシェイクダウン状態でも出せた

という結果には繋がったと考えます。

まあ、この仕様だとコラリーとは言い難いですが、まずはテスト

を兼ねてこの仕様をベースにいろいろ発展させていこうかと考えて

います。

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