読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『写真でわかることわざ辞典』(小3に読んだ本)

2018年12月22日 | 言葉の知識を増やす本
小3国語クラスでは、慣用句やことわざの学習をしています。
そこで、先週はこちらの本を読みました。
新レインボー 写真でわかる ことわざ辞典 (小学生向辞典・事典)
クリエーター情報なし
学研プラス

塾に置いてあり、何回も読んだことのあるこちらの本。
写真と一緒にことわざが載っているので、字だけでなくイメージもともに覚えられる優れものです。

クラスでは、青菜に塩、一寸の虫にも五分のたましい、雨後のたけのこ、うり二つ、ぬれ手であわ、ねこにかつおぶし…など色々なことわざを紹介しました。

お子さんたちは、初めて知ることわざもあったようで、楽しそうに聞いてくれました。

じっくり読みたい方は、ぜひ塾で手に取ってみてくださいね
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『なぞなぞのみせ』(小3に読んだ本)

2018年11月17日 | 言葉の知識を増やす本
先週と今週の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
なぞなぞのみせ (なぞなぞえほん)
クリエーター情報なし
偕成社

こちらの本は、小1クラスで読もうと思っていたのですが、小3生がこの本を見つけて「ぜひ読みたい!」とリクエスト。
そこで、2週にわたって読むことになりました。

こちらの絵本では50このなぞなぞが載っているのですが、その答えはなぞなぞの隣のページに書かれている絵の中に隠れています。
簡単ななぞなぞももちろんあるのですが、少し考えさせられるものもあり、お子さんたちも楽しそうに問題を解いていました。(さすがに小3になると、すぐ答えられる問題がほとんどでしたが
細かいところまで丁寧に描かれた絵も、魅力的。

なぞなぞは、考える力と語彙力がつく遊びだと思います。
大人の頭の体操にもいいかもしれません
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『慣用句ショウ』(小3に読んだ本)

2018年09月30日 | 言葉の知識を増やす本
当塾では、小3国語クラスと小学生国語道場クラスの授業時間が連続しています。(間に30分の休憩が入っています)
教室には、それぞれのクラスで読む予定の本が何冊か用意してあるのですが…、それを見つけたお子さんたちは「この本、どこのクラスで読むの?こっちのクラスでも読んでほしい!」と、しばしばリクエストしてくれます。

9月第3週の小3国語クラスでは、そんなリクエストにお応えして、こちらの本を読みました。
慣用句ショウ
クリエーター情報なし
ハッピーオウル社

こちらの本は、その前の週に小学生国語道場で読んだ本です。その時の読み聞かせの様子は、こちら
小3国語クラスでは、半分くらいまで読みました。
小3生だと、知っている慣用句がまだ少ないお子さんもいるので、少し難しく感じるかもしれません。
かわいい絵を楽しみながら、少しずつ表現の幅を広げていければと思っています。
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『慣用句ショウ』(小5に読んだ本)

2018年09月26日 | 言葉の知識を増やす本
言葉の知識を増やす本は色々ありますが、私は中川ひろたかさんと村上康成さんのコンビが作る「○○ショウ」シリーズが大好きです。
先日、図書館に行ったところ、こちらの本を見つけたので、迷わずゲット。
9月第2週の小学生国語道場で読みました。
慣用句ショウ
クリエーター情報なし
ハッピーオウル社

この本には、57の慣用句が登場します。
慣用句の意味が説明されているだけではなく、中川さんの感想(?)のような一言があるのが面白い。
「鼻」が自信やうぬぼれなどと結びついているのが、よ~く分かる書き出し、アンビリーバボーな赤ちゃんが登場する場面など、どこから読んでもちょっと笑えて、慣用句の使い方がすっと頭に入ってきます。
お子さんたちも、ニコニコしながら聞いてくれました
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『これなんてよむ?』(小5に読んだ本)

2018年09月18日 | 言葉の知識を増やす本
8月に当塾では、漢検を行いました。
小学生もたくさん挑戦してくれました
そこで、9月第1週の小学国語道場クラスでは、漢字に関するこちらの本を読みました。
これなんてよむ?―たべもののかんじ
クリエーター情報なし
ポトス出版

この絵本には16の食べ物の漢字が登場します。
漢字自体は小学生には少し難しいかもしれませんが、なぞなぞのようなヒントが書かれているので、小学生でも楽しく漢字の読み方を考えることができます。
クラスでも、クイズ大会のように盛り上がりました
正答率も高かったですよ~

お子さんたちと一緒に楽しめる絵本です。
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする