昨日の小3英語クラスでは、こちらの本を読みました。
誰かが開けっ放しにしていた蛇口から出てきた水から生まれたのが、水おとこ。
水のかたまりの水おとこが歩くと、どこもかしこも濡れてしまいます。
建物の管理人さんが、水おとこを追いかけてきます。
そこで、水おとこは、夜にそっと出かけていきました。
花に水をやったり、車の汚れた窓を洗ってあげたり、犬に体をなめさせてやったり…。
しかし、水おとことすれ違った人は、彼を捕まえようとします。
人とは違っていることで誤解される水おとこ。
さて、彼はどうなるのでしょうか…。
最後、水おとこは、自分の居場所を見つけます。
クラスでは、水おとこがいるという場所の名前を検索してみました。
イタリアに実際にある場所だということが分かり、お子さんと盛り上がってしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
不思議なお話と幻想的な絵が、ぴったりです。
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![]() | 水おとこのいるところ |
作:イーヴォ・ロザーティ 絵:ガブリエル・パチェコ 訳:田中桂子 | |
岩崎書店 |
誰かが開けっ放しにしていた蛇口から出てきた水から生まれたのが、水おとこ。
水のかたまりの水おとこが歩くと、どこもかしこも濡れてしまいます。
建物の管理人さんが、水おとこを追いかけてきます。
そこで、水おとこは、夜にそっと出かけていきました。
花に水をやったり、車の汚れた窓を洗ってあげたり、犬に体をなめさせてやったり…。
しかし、水おとことすれ違った人は、彼を捕まえようとします。
人とは違っていることで誤解される水おとこ。
さて、彼はどうなるのでしょうか…。
最後、水おとこは、自分の居場所を見つけます。
クラスでは、水おとこがいるという場所の名前を検索してみました。
イタリアに実際にある場所だということが分かり、お子さんと盛り上がってしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
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