先週金曜日の小学生国語道場で、塾の本棚を何やら探している子どもたち。
「これが読みたい!」と、取り出したのはこちらの本。
というわけで、この本を読みました。
何度も読んでいるこちらの本。
ちなみに、2か月くらい前にもこのクラスで読んでいます。その時の様子は、こちらをクリック!
自分が小学生だった頃を思い出すと、人間関係も狭くて(ほぼ学校と家だけ)、視野も狭かったなぁと思います。
本はその頃から好きでよく読んでいましたが、「大草原の小さな家」や「ドリトル先生シリーズ」など児童文学系が好きで、「生き方の本」が存在することすら知らなかったです。
クラスのせまーい人間関係で、やはり女子同士のグループがあり、ボス女子(?)のような子が新しい服を着てきたら必ず褒めないと、その後無視されるというようなことも…。
私が進んだ高校は個性を尊重してくれる学校で、いい意味で「自分は自分、人は人」という感覚を持った生徒たちが集まっていたので、人間関係が随分と楽になりました。
地元の公立の小学校、中学校は、「その地域に住んでいる子ども」というだけの理由で集められた集団です。
価値観も家庭環境もバラバラな中、軋轢があるのは当然ではないでしょうか。
人間関係のトラブルや、思春期特有のイライラ…。子どもにこそ「自己啓発本」が必要なのではないかと強く思います。
「こんな気持ちで生きると、もっと人生が楽しくなるよ!」という大人からのアドバイスを、子どもたちに伝えていきたいものです。
ちなみにこちらの本、読み聞かせが終わったら、「家でも読みたい!」と、借りられていってしまいました~。
嬉しい!!
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「これが読みたい!」と、取り出したのはこちらの本。
というわけで、この本を読みました。
人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法 | |
クリエーター情報なし | |
文響社 |
何度も読んでいるこちらの本。
ちなみに、2か月くらい前にもこのクラスで読んでいます。その時の様子は、こちらをクリック!
自分が小学生だった頃を思い出すと、人間関係も狭くて(ほぼ学校と家だけ)、視野も狭かったなぁと思います。
本はその頃から好きでよく読んでいましたが、「大草原の小さな家」や「ドリトル先生シリーズ」など児童文学系が好きで、「生き方の本」が存在することすら知らなかったです。
クラスのせまーい人間関係で、やはり女子同士のグループがあり、ボス女子(?)のような子が新しい服を着てきたら必ず褒めないと、その後無視されるというようなことも…。
私が進んだ高校は個性を尊重してくれる学校で、いい意味で「自分は自分、人は人」という感覚を持った生徒たちが集まっていたので、人間関係が随分と楽になりました。
地元の公立の小学校、中学校は、「その地域に住んでいる子ども」というだけの理由で集められた集団です。
価値観も家庭環境もバラバラな中、軋轢があるのは当然ではないでしょうか。
人間関係のトラブルや、思春期特有のイライラ…。子どもにこそ「自己啓発本」が必要なのではないかと強く思います。
「こんな気持ちで生きると、もっと人生が楽しくなるよ!」という大人からのアドバイスを、子どもたちに伝えていきたいものです。
ちなみにこちらの本、読み聞かせが終わったら、「家でも読みたい!」と、借りられていってしまいました~。
嬉しい!!
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