今朝は小学校での読み聞かせでした。
担当クラスはうちの子がいる5年生。
2冊読んだのですが、そのうちの1冊はこちら。
(ちなみにもう1冊は、昨日ご紹介した『シロナガスクジラより大きいものっているの?』です。)
これは、1974年8月7日にニューヨークの世界貿易センターのツイン・タワーで、なんと綱渡りをしたという、実際のお話です。
若きフランスの大道芸人フィリップ・プティは、一輪車に乗ったり、たくさんのたいまつをお手玉のように扱ってみせます。
でも、彼が一番好きな曲芸は、綱渡りでした。
そして、建設中のツインタワーを見た彼は、「ロープを張るには絶好の場所だ。そして、その上を歩く。」と決めます。
もちろん、警察やタワーの持ち主が許してくれるわけはありません。
そこで、彼はひそかに計画を練り始めます…。
ハラハラドキドキの手に汗握る展開に、聞いている子供たちも小声で「ひゃ~」と言っていました(^^)
フィリップが綱渡りをするシーンの見開きの絵は、圧巻です!
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担当クラスはうちの子がいる5年生。
2冊読んだのですが、そのうちの1冊はこちら。
(ちなみにもう1冊は、昨日ご紹介した『シロナガスクジラより大きいものっているの?』です。)
綱渡りの男 (FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」) | |
モーディカイ・ガースティン・作 川本三郎・訳 | |
小峰書店 |
これは、1974年8月7日にニューヨークの世界貿易センターのツイン・タワーで、なんと綱渡りをしたという、実際のお話です。
若きフランスの大道芸人フィリップ・プティは、一輪車に乗ったり、たくさんのたいまつをお手玉のように扱ってみせます。
でも、彼が一番好きな曲芸は、綱渡りでした。
そして、建設中のツインタワーを見た彼は、「ロープを張るには絶好の場所だ。そして、その上を歩く。」と決めます。
もちろん、警察やタワーの持ち主が許してくれるわけはありません。
そこで、彼はひそかに計画を練り始めます…。
ハラハラドキドキの手に汗握る展開に、聞いている子供たちも小声で「ひゃ~」と言っていました(^^)
フィリップが綱渡りをするシーンの見開きの絵は、圧巻です!
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