木曜日の国語道場クラスでは、先週の金曜日に引き続き、狂言の演目を題材にしたこちらの絵本を読みました。
ある夕方のこと。
主人が家来の太郎を呼びつけて、これから魚を買いに行くように言いました。
けれども、もうじき日が沈みます。
「明日にした方が…」と太郎は言いますが、
「お前はいつも強いのを自慢しているから暗くても平気だろう。わしの刀を貸すから行ってまいれ。」と主人。
「いつも強がっているせいで面倒なことになった。」
太郎はしぶしぶ出かけますが、本当はとっても怖がりなのです。
「暗くて怖いなあ。」と、太郎はびくびくしながら山道に入っていきます…。
太郎は、無事に戻ってくることができるのでしょうか!?
太郎の活躍にこうご期待!!
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狂言えほん そらうで (講談社の創作絵本) | |
もとしたいずみ・文 たごもりのりこ・絵 | |
講談社 |
ある夕方のこと。
主人が家来の太郎を呼びつけて、これから魚を買いに行くように言いました。
けれども、もうじき日が沈みます。
「明日にした方が…」と太郎は言いますが、
「お前はいつも強いのを自慢しているから暗くても平気だろう。わしの刀を貸すから行ってまいれ。」と主人。
「いつも強がっているせいで面倒なことになった。」
太郎はしぶしぶ出かけますが、本当はとっても怖がりなのです。
「暗くて怖いなあ。」と、太郎はびくびくしながら山道に入っていきます…。
太郎は、無事に戻ってくることができるのでしょうか!?
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