先週の小学生国語道場クラスでは、11月最終週にも読んだこちらの本を読みました。
今回読んだのは…
・明るい星
・とつぜん明るくかがやいた星
重さが太陽の10倍以上ある重い星は、一生の最後に大爆発を起こします。
それが「超新星」です。
この本では、肉眼でも見ることができるほど明るくなった超新星の9個の明るさが、ランキング形式で紹介されています。
超新星爆発といえば、藤原定家の「明月記」が思い出されます。
天文学の謎を解く鍵が、日本の古典文学の中にあったというのは驚きですよね!クラスでは、この話も少し紹介しました。
生徒さんたちに、様々な教科を学ぶことの大切さと面白さを感じてもらえたら嬉しいです。
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