枕草子、夏草など、古文を勉強している中学生国語道場クラス。
そこで、6月第4週の授業では、こちらの本をご紹介しました。
ブログを振り返ってみたら、昨年の秋にも紹介していたことが判明…。
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私はこの本がすごく好きなんですね…。
でも、今年から新しく入塾&国語受講してくれた生徒さんもいらっしゃったので、2度目の紹介でもいいでしょう!
こちらの本には、清少納言、兼好、紫式部など、日本人なら一度は耳にしたことがあるであろう古典文学の作者たちが勢ぞろい!
古文が好きな方なら共感していただけると思うのですが、古文って、ただの笑える話やばかばかしい話が結構ありませんか?(もちろん、深い話もたくさんありますよ。)こちらの本には、そんなエピソードがたくさん載っています。
4コマ漫画、「ケンコウくん」は必見です!
魅力的な古典文学の世界の方々ですが、個人的には清少納言がやはり好きです。
こちらの本には載っていませんが、枕草子で「風は嵐」と言い切るお姿にロックを感じました。
和歌が苦手な夫とのやり取りも、笑えます。(そして、結局別れたらしい…)
塾に置いてありますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね!
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