これを書いている今この時も自衛隊等による捜索・救助が行なわれている被災地。避難所にいる人もいれば、まだ見つけてもらえない人達も多くいるに違いない。
その一方遠く離れた地域の人達は暖かくして好きな物食べ楽しく笑っている人達も数多くいるのは否めない。言い過ぎかもしれないがもうすでに他人事のように思っている人たちもいる。
色々調べてみると同じ日本国民として簡単に協力できることが色々ある。
≪長電話や無駄なメールは控える≫...身内や知人のいる被災地に電話したい方やメールしたい方が大勢いる。何の被害も受けておらず普通の自分の生活を送る人たちは、せめてこれぐらい協力したいものです。出来る限り手短に済ませて今必要としている方が利用出来るようにしてはどうかと。
≪節電≫...原発停止等で電力が不足の模様。政府が節電対策を早急に始める。被災地でも避難所や病院で電気が必要です。節電を心がけましょう。
以下をご覧ください
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/13/news013.html
≪献血≫...被災地では怪我をされた方がたくさんいるので、血液が足りなくなるのではなかろうかと。
最新の情報だと一部の大手スーパーでは安全である地域にも関わらず“思い込み・勘違い”等により買い込みに走る人達が多いので、故意に店頭には並べずに被災地へ回しているらしい。素晴らしい判断だと思います。
ZUYAの住む駒込の商店街でも店頭を照らす電気を減灯しているところも数多く見られた。そう一人一人の小さな心掛け、積み重ねが被災地の人達の支えになるのだ。
皆さん頑張りましょう!