なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

うぉお~!! 感動である... (;o;)

2011年03月26日 | Music & Life 

本日午後、一通の書留が届く。


嫁にかと思ったら宛名はZUYAである。差出人は女性の名なのだが、とんと見覚えが無い...


まさか... 『 あの日の子がもうこんなに大きくなったのよ~ 』 ってヤツか


でもZUYAはそういう面は派手でも盛んでも無かったし...何なんだろう、これ? しかし女性の名が書かれている以上、もしもの場合があるから嫁の前で開けはいけないと思い今のうちだと開けてみた。なんと~!!!!!!


ジョニー・ウィンターのチケットではないか~ しかも2階の指定席だ




もぉ、くりびつてんぎょうだろ~!! (←業界用語で“びっくり仰天”ね)


ZUYA、37歳にして飛び跳ねて喜んだ



もう、すぐにわかったよ。先日ZUYAがヤフオクで見ながらため息をついていたのを嫁が見ていたのだ。これは嫁の仕業に違いない~!!


崖っぷちブルースマンを気取るZUYA。結婚式を挙げるどころか結婚指輪もあげてなく、その上今は無職だし...


嫁の心憎い演出。ありがとうございます


Captured Live
クリエーター情報なし
Sbme Special Mkts.



2度あることは...

2011年03月26日 | Funny Life

え~、どうもですねぇ最近堅い(真剣な)話が多くなってしまう。本来ZUYAが持つ“なんてこったいらしさ”が感じられないようなので、ここは一つ笑い話を。イ○モ○アとか言う番組に出てくる全く面白くない若手芸人のネタより“ヒップ”なやつを~


お願い お食事中に読まれることはお控えください。 ≫ 


タイトルに 『 2度あることは... 』 とあるが3度目は入りません、結構です(I don't wanna be experienced any more...)。


昨今ですなぁ、シャワートイレ(ウォッシュレットはTOTOの登録商法で一般的にはこうね...)の普及率は凄い。各家庭はもちろんレストランやデパートなどいたる所でお目にかかる。ZUYAが驚いたのは高速道路のパーキング・エリアにすらあるのだ! 

で、外で使う機会が多いわりにはZUYA家にはないのである。家は賃貸なのだが入居時から備え付けられている便座が温かいだけのがあるだけ。欲しいなぁと思っていた矢先の今回の地震による電気の問題。ここで今換えて良いのかと色々考えた。まずZUYAは平均以上(何の?)にトイレット・ロールを使うわけだ。休みの日に至ってはトイレばっかり行くのは有名な話である(誰に?)。

で、考えたわけだ。このままだと世間様はトイレット・ロール不足で困っているのにZUYAだけが大量に...と。で、シャワートイレ導入に伴う電気消費量を調べてみた。やはりエアコン等の電化製品と同じく始めに金をかける(初期コスト)とこの先使っていく電気消費量(ローディングコスト)が抑えられる。どちらを取るかだ。しかし我が家のトイレットペーパーの消費量は確実に落ちて世間様にご迷惑はかけないし、電気も節電・省エネ機能をばっちり重視して購入することに。

“だいたいそんな金はあるのかZUYA?”とお思いの方々、心配ご無用。またまたお義母さんの某電気店のポイントカードがあるのである(何かさぁ...堕ちて行ってないかZUYA...) 


で、買って来て30分程かかって自分で取り付けました。こういうことは得意のZUYAである(どちらかと言うと外したウォームレットの掃除の方が大変...)。作業完了後、説明書を見ながら始めの設定・試運転を行なった



悲劇の始まりである





本体の前に立ち、説明書の左側の太文字の所を(明らかにメインだと思うのだが...)見ながら行程4番、5番と進めていると、“ウィーン”と音がしてノズル登場。何をトチ狂ったのかZUYAの顔を目掛けて噴射~


一瞬何が起こったのかわからず“されるがまま”...

“あっ、温水なんだぁ~”なんて馬鹿なことを考えていて、ようやく今起こってる事態に気付いた

『 なんじゃあこりゃあ~!! 』 と叫び(松田優作張りに...)慌てて噴射を手で押さえると“ノズルくん”は満足したかのように再びウィーンと音を立てながら、すぅっと引っ込んでいきました


顔を拭きながら何でやねんと思いながら説明書を見直すと右側の“備考欄”的な所に 『 ビニールシートを当ててください。 』 とある...

始めに書かんかぁ、ぼけぇ~!!!


実はZUYA、シャワートイレに浴びせられたのは2回目でして... 前回はまだ22、3歳の頃かな。友達のライブを観に行きトイレに入ると人生初のシャワートイレとのご対面。“小さい方”だったのでさっさと用を足し流そうとすると流し方がわからん

で、いろいろボタンを押してみるとウィーンとレバーが出てきて...今回と同じ目に

この時はライブハウスだったので困ってしまった。どうやって席に戻れば良いのかである。服はびちゃびちゃ(今回より量が半端でなかった。。。)。結局どうしようもないからハンカチで拭きながらテーブルに戻ると、もちろん皆に大爆笑されたのは書くまでも無いだろう

その時の友達には会うと未だに言われます...


トイレに神様いませんよ、絶対に~


これからよろしくね~(笑)




やはり来た~(・o・;

2011年03月26日 | Music & Life 

来ましたよ、信州からメールが...


『 チューニング教室ですか? 』 ってさ(笑)。この大沢師匠ゆずりの“ギャグのセンス”、最高である

時々登場するこの“信州は長野県に居を構える某ドラマー”、ZUYAが全く頭が上がらない(なんて考える間もないくらい)尊敬すべきミュージシャンの一人である。10年前に大沢師匠に東京に行くように勧められたもののしょぼいブルースギターしか弾けないZUYAを何かと呼んでくれたのはこのS氏であり、そうでなければとっくに止めてしまって今頃“リーマン”だったかも。音楽だけでなく根性も叩き込まれた。このS氏と栃原優二さんだけは不測の事態が起きて食料が無くなったら歩いてでも届けるよ。あ、いや長野はちょっと遠いかな。自分で何とかしてもらおう(笑)。


真面目に、このお二方だけはいつの日にか何かの間違いでZUYAが大舞台を踏むときには恩返しをしたいと考えているか...来世になるかな


さてクレームが来たので“教室”の件は中止となりました、ごめんなさい~


なんてことにはなりません こうなったら意地でもやりますよ 

とにかく内容を詰めないとレストラン側がお待ちになっている。ZUYAは自分の欲しいCDなんか見つけたらすぐに買いに行くのに、職探しの件でもそうなのだが“現実味を帯びたことをする時”は非常にのろい だから今までもいったん仕事辞めると暫く間が開いてしまうのだ 

しかし嫁だけはタイミングを逃さすよくもらったものだ。その目に狂いは無く今毎日お小遣いをもらい生活している...これぞ崖っぷちブルーースマンの真髄



さて今朝は景気づけに(って毎日じゃん~)にThe Spencer Davis Group(スペンサー・デイヴィス・グループ)を聴いている

ご存知(なのか?)天才少年と呼ばれたスティーヴ・ウィンウッドを擁する60年代のブリティッシュ・バンドの最高峰の一つと言っても過言ではない。やはり特筆すべきはそのスティーヴのヴォーカルやオルガンだけでなくギターでもなかなか非凡な才能を見せる。レスポール等のハムバッカー・サウンド一辺倒だったエリック・クラプトンにストラト・キャスターを使わせるきっかけになったのもこのスティーヴだ。数年前マジソン・スクウェア・ガーデンで行なわれたエリックとのコンサートで揃ってストラトを弾くところはなかなかの“見もの”である


Eight Gigs a Week
クリエーター情報なし
Island




※個人的メッセージ

 ①...ジョニー犬塚様へ 

 MAMMOTHのレパートリーがそのエリック&スティーヴのライブのモノ
 からが多いのは偶然ですか?(笑)


 ②...元バイト仲間Sくんへ

 生きていますか?福島の親戚は大丈夫なのですか?嫁と心配しております。