被災地でのボランティアの受け入れが所々始まりました

ZUYAは心待ちにしていたので“よっしゃ行くぞ~!”と盛り上がったのですが、よくよく募集要項を読んで見ると 『 ボランティアに来られる方はその期間の現地での食料、宿泊場所等はご自身で確保し責任を持ってください~ 』 と。
確かにそうだな。我々がこちらから行って被災者の人達のご飯や寝場所を分けてもらっていたのでは何をしに行ってるのかわからない

取り合えずもうしばらく待っておこう。何かしら役に立つ時が来るかもしれない

で、今日は今できることをと言うことで嫁が働く障害のある子供達のための学童施設で、交通事情等で人手不足となったので急遽助っ人に行くことに。もちろんボランティアで。子供達は良い。(偏見かもしれないが)障害のある子供達はなおさら良い。目が澄んでいる。あんな自分のことだけ考えて目の色変えて品物を買い占める大人とは大違いだ。そんな感じで久しぶりに半日だが目一杯子供達と遊ぶともう今夜はへとへとである。
この子たちのためにも明るい日本を取り戻さねばと深く心に感じたZUYAでありました

帰り道の西武池袋駅。同じ池袋から埼玉方面へ向かう東武鉄道は都内成増までしか運転しておらず、異常な数の人々が西武線に集まっている。その西武線も小手指までの運転なのだが、始発の池袋ですでに“すし詰め”状態。全列車各駅停車だが次の駅からでも子犬すら乗れないほどだ。みんな大変です




さて今夜は冷えます。そして明日は東北地方では雪とのこと...。被災地のみなさん可能な限り暖かくしてお休みください。そして救助を待っておられる方に心からご無事をお祈りしたいと思います。