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おなか周り、気になる脂肪。

2012-01-07 19:32:09 | 健康
今日の日経新聞NIKKEIプラス1にタイムリーな記事が
掲載されていた


年末から新年にかけて、食べ、飲み、過ごした結果が
お腹周りに現れていないかどうか?
要するにお腹ぽっこりだ

男女、中年以上になるとぽっこりお腹が目立ってくる
ウォーキングなど衣服でごまかせない時は特に目立つ
そんな時、思わず自分のお腹に目線を下げてしまう

おなか太りには6つのタイプがあるとか、とくに多い
のが脂肪で膨らんでいるタイプらしい
皮下脂肪と内臓脂肪による二つあるが、生活習慣病に
関係してくる内臓脂肪には注意せよとのことだ

ただ、内臓脂肪は皮下脂肪より燃焼しやすいので改善
することは可能!
この程度のことなら誰でも知っているが現実にどう?
かと思うとお世話をしているW倶楽部のメタボさん達
を見ていたら簡単にはいかない

二年間でほとんど効果がなかったメンバーは自己管理
ができずと約束通りにやめてもらった
あとに続くメンバーも改善の見通しがたたない場合は
やめてもらうことにきめている

アメリカでは喫煙と肥満は自己管理ができない人間と
烙印をおされ昇進の道が閉ざされると聞いている

通っているジムでも、体重より内臓脂肪を減らすよう
に言われている
これは何年も記録をとって常に気にしているところ

専門家のいう美しいお腹とは「脂肪、筋肉、姿勢のバ
ランスがとれた状態」だそうだ

ジムのトレーニングで、自分のお腹はかなり絞られて
きたが、まだ、まだ、ぶよぶよしている
美しいお腹には、とても、とてもほど遠い!

いまは「腹筋」を鍛えることを第一のテーマにしてい
るのできっとぶよぶよお腹をもっと張りのあるお腹に
できると信じている

上記の記事のお隣さんの記事が「心筋梗塞」に注意!

この時期にもっとも死亡者数が増加するのが心筋梗塞
だそうだ
過去4年間の心筋梗塞の死亡者数が19万6千件とか
うち1月が約2万2千件で最多らしい


以下は記事にはないことだが・・・

早朝高血圧傾向がある自分にとって冬場になると一番
こわいのがこの早朝の時間帯、心筋梗塞発生の時間帯
は起床後の数時間(午前6時から11時ごろ)に多く
起きるらしい

朝、目覚めた直後は
血圧を上げるホルモンが増えて
血圧が上昇
脈拍数も急速に上がり
心臓が活発に働きだして
多くの酸素が必要となる

しかし早朝は心臓へ入る血液量が少なくて
血液も粘り気があって固まりやすいため
心臓に十分な酸素がいきわたりにくい状態になり
狭心症や心筋梗塞の発作が起こりやすくなるらしい

新聞の記事では・・・予防策として

①浴室での発作が多いので脱衣室と浴室を温める
②風呂の温度は38~40度の低めに設定しゆっくり入浴
③入浴前の飲酒を避ける
④高齢者や高血圧、心臓疾患のある人が入浴している時は
途中で様子をみる
⑤入浴前と就寝前には水分の補給を行う
⑥睡眠中は発汗で血液が濃縮するので起床時はコップ一杯
の水分を補給する
⑦睡眠時間は6時間以上、とくに冬場はしっかり寝る
⑧禁煙
⑨急な運動や重労働は避け準備体操を20分以上行う
⑩健康診断のデータを重視し過労防止などの予防策を徹底

こんなことが書かれているが
すべてを実行しているかと問われるとNO

何年も冬場のナイトウォーキングは体が心配でやめていた
のに昨年の秋から再開、ジムに行かない日はウォーキング
&ジョギングを続けている

本来なら、朝、やればいいのだろうが、どうしても早朝高血圧
で心筋梗塞の危険ゾーンであることへの恐怖心があるので
朝を避けてナイト活動を続けるしかないのだが

今日は、お昼前に隣のナイトウォーキング&ジョギングを
している公園を新しいコースを作りたくて下見歩きをした

その時間帯、ランニングをしている人が目立って多い
ウォーキング姿はほとんど見かけないからランニング熱は
すごい、しかも女性のウエアは走るファッションだな

10月にMスターズでダントツ最悪の結果だった公園内の
陸上競技場に行ってフェンスの外から悔しかった場所を撮
ってきた


それにしても寒くて風の強い1日だった。