ロンドン五輪の代表選考会となった大阪国際女子マラソン
で期待していた福士加代子選手が後半失速して9位だった
もうマラソンは走らないという・・・でもよく頑張った!
前回の惨敗を力にして今回こそ!
と思って応援していたのだが結果はまた惨敗だった
レース前の自信に満ちた発言はどこへやら
トラックでは無敵の福士選手もマラソンは甘くなかった!
4年間、どれだけ練習してきたことやら・・無念だろう
オリンピックにかけるアスリート達の闘いはきびしい
大阪女子マラソンには特別の思いがある
2003年の大会で優勝してアテネオリンピックに出場し
金メダルをとった野口みずき選手のこと
何日だったかは覚えていないが2003年1月のこの時期
主宰しているウォーキング倶楽部の月例会でコースの後半
の京阪天満橋駅前でトップを走る野口選手を皆で応援した
まだ有名ではなかった小柄の野口選手が大きなストライド
でさっそうと走っていく姿を今でも鮮明に覚えている
あれから9年、その野口選手も故障続きで今回も出場断念!
あの時のW倶楽部の女性メンバーのMさんがウォーキング
からスイミングを経て今年は大阪マラソンを走るという
意識レベルが高かったMさんならではだがすごいと思う
72歳を前にしてランニングらしきことにチャレンジして
走ってみるといかに走ることが大変であるか実感している
日本記録をたくさん持っている福士選手でもままならない
今日も夕方の6時過ぎからいつものマイコースを走った
冷たい風の中を2キロ、これを2本走った
1回目は多分時速8㎞くらいだろう
2回目は姿勢を意識してスロージョグ
いまはそれで精一杯
出会う走っている人を数えていた
16人まで数えたがしんどくなるとそれどころではない
多分30人、もっと会ったかもしれない
さっそうと走る人もいるが
大半は自分とそんなに変わらない・・
それでも一人も追い抜けなかった!
走ってみてしみじみと思う
たった2Kmに四苦八苦しているのに
マラソンランナー、駅伝ランナーはすごい
並大抵の努力ではない
ブログを連続書き続けることなど簡単なこと
しかし毎日走り続けることは極めて困難なこと!
ベンチで休憩してふと空を見上げたら
三ケ月がきれいに見えた
澄んだ夜空に冬の星座が輝いていた
ウォーキングではよく見かけた星空も
ランニングを始めてからは余裕がなかった
久しぶりの星のプレゼントがうれしかった
一番寒いこの時期になにも走らなくても・・・と
自分でも思うのだが走りたくなるのだから仕方ない
ウォーキングを始めた時もそうだった
歩くことより走ることは何倍もしんどい
その分、走れることは格別の喜びがある
だから人は走るのだと思う
前中日監督の落合博満さんが書いてヒットしている
「采配」という著書の中で
大事なことは「体-技-心」だといっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/df/adcf10d862029dfcff68910b636d9d31.jpg)
えっ?
「心-技-体」の間違いでは?
と誰でも思うだろう
スポーツに限らず仕事でもできる「体」をつくること
その上に得意な「技術」を磨いていけば
負けない迷わない「心」が養われていくと言う
やる気、走る気があったからMスターズで走ったが
やる気(心)だけでは走れずに惨めな結果に終わった
まず走れる体力が必要だと感じてジムに通い始めた
やっと少しずつランができる体力になった
これからは上手な走り方(技)を身につける時
いまはそんなところだな
プロ野球の選手も自主トレでシーズンを乗り切る
体力づくりに懸命に取り組んでいる
地味なことだが一流のプロでさえも訓練は怠りない。
で期待していた福士加代子選手が後半失速して9位だった
もうマラソンは走らないという・・・でもよく頑張った!
前回の惨敗を力にして今回こそ!
と思って応援していたのだが結果はまた惨敗だった
レース前の自信に満ちた発言はどこへやら
トラックでは無敵の福士選手もマラソンは甘くなかった!
4年間、どれだけ練習してきたことやら・・無念だろう
オリンピックにかけるアスリート達の闘いはきびしい
大阪女子マラソンには特別の思いがある
2003年の大会で優勝してアテネオリンピックに出場し
金メダルをとった野口みずき選手のこと
何日だったかは覚えていないが2003年1月のこの時期
主宰しているウォーキング倶楽部の月例会でコースの後半
の京阪天満橋駅前でトップを走る野口選手を皆で応援した
まだ有名ではなかった小柄の野口選手が大きなストライド
でさっそうと走っていく姿を今でも鮮明に覚えている
あれから9年、その野口選手も故障続きで今回も出場断念!
あの時のW倶楽部の女性メンバーのMさんがウォーキング
からスイミングを経て今年は大阪マラソンを走るという
意識レベルが高かったMさんならではだがすごいと思う
72歳を前にしてランニングらしきことにチャレンジして
走ってみるといかに走ることが大変であるか実感している
日本記録をたくさん持っている福士選手でもままならない
今日も夕方の6時過ぎからいつものマイコースを走った
冷たい風の中を2キロ、これを2本走った
1回目は多分時速8㎞くらいだろう
2回目は姿勢を意識してスロージョグ
いまはそれで精一杯
出会う走っている人を数えていた
16人まで数えたがしんどくなるとそれどころではない
多分30人、もっと会ったかもしれない
さっそうと走る人もいるが
大半は自分とそんなに変わらない・・
それでも一人も追い抜けなかった!
走ってみてしみじみと思う
たった2Kmに四苦八苦しているのに
マラソンランナー、駅伝ランナーはすごい
並大抵の努力ではない
ブログを連続書き続けることなど簡単なこと
しかし毎日走り続けることは極めて困難なこと!
ベンチで休憩してふと空を見上げたら
三ケ月がきれいに見えた
澄んだ夜空に冬の星座が輝いていた
ウォーキングではよく見かけた星空も
ランニングを始めてからは余裕がなかった
久しぶりの星のプレゼントがうれしかった
一番寒いこの時期になにも走らなくても・・・と
自分でも思うのだが走りたくなるのだから仕方ない
ウォーキングを始めた時もそうだった
歩くことより走ることは何倍もしんどい
その分、走れることは格別の喜びがある
だから人は走るのだと思う
前中日監督の落合博満さんが書いてヒットしている
「采配」という著書の中で
大事なことは「体-技-心」だといっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/df/adcf10d862029dfcff68910b636d9d31.jpg)
えっ?
「心-技-体」の間違いでは?
と誰でも思うだろう
スポーツに限らず仕事でもできる「体」をつくること
その上に得意な「技術」を磨いていけば
負けない迷わない「心」が養われていくと言う
やる気、走る気があったからMスターズで走ったが
やる気(心)だけでは走れずに惨めな結果に終わった
まず走れる体力が必要だと感じてジムに通い始めた
やっと少しずつランができる体力になった
これからは上手な走り方(技)を身につける時
いまはそんなところだな
プロ野球の選手も自主トレでシーズンを乗り切る
体力づくりに懸命に取り組んでいる
地味なことだが一流のプロでさえも訓練は怠りない。