かねてより予定していたバードウォッチングツアーに参加。
一度は行きたいと思っていた富士山五合目・・・一人で車で出かけるにはかったるし、不経済だし・・・
そこで見つけたこのツアー・・・撮影できる時間は少ないものの、手軽に、気楽に行けるので迷わずエントリーしていました。
心配された天候も、晴れと曇りの繰り返しでまずまず・・・帰り支度をしていると雨が降ってきました。
晴れ男の私らしく、ラッキーな1日でした。
お目当ては、キクイタダキとホシガラス。残念ながらこの2種との出会いは叶いませんでしたが、その代役ともいえる鳥が現れ主役の座を演じてくれました。
その鳥は・・・
イスカです。10羽前後の群れでやってきてあちこち飛び回ってくれました。
まずは、比較的近い距離の枝とまり、2枚。
ハイ松の松ポックリを好んで食べていました。
ほんの2、3メートルの近さ!ピント合わせが間に合わない!
イスカの特徴の食い違ったくちばしがわかると思います。
ほとんどがオス・・・めすはこの群れの中で2羽を確認。
普通イスカの群れはオスが多くのメスを連れている!そうです。
石のくぼみに溜まった水を飲んでいます。
このツアーに帯同された「鳥くん」こと、永井真人氏曰く「イスカがこんなにいい条件で撮れるのは10年に1度のツキを使い果たしたような・・・珍しいこと」だそうです。この先、10年・・・こんなラッキーにはありつけない!そうじゃ!!
イスカと同じアトリ科のウソ・・・
これはメスです。
コガラ・・・
シジュウカラによく似ていますが、シジュウカラには胸に黒いストライプ(通称?ネクタイ)がありますが、コガラにはありません。
ヒガラ・・・
これもシジュウカラに似ていますが、高山系の鳥です。
ルリビタキの幼鳥・・・
この時期、ルリに出会えるのはやはり高地だからでしょう!
正面姿でだるまのよう・・・カヤクグリ・・・
11種しかない日本固有種(日本にしかいない)のひとつです。
今日、このカヤクグリを撮れたのは参加メンバーの中で、私だけです。
拡大してみると虹彩(人間でいうと白目)が赤く見えます。
PENTAX K-3
BORG67FL+1.7AF 510mm(35mm換算760mm)
一度は行きたいと思っていた富士山五合目・・・一人で車で出かけるにはかったるし、不経済だし・・・
そこで見つけたこのツアー・・・撮影できる時間は少ないものの、手軽に、気楽に行けるので迷わずエントリーしていました。
心配された天候も、晴れと曇りの繰り返しでまずまず・・・帰り支度をしていると雨が降ってきました。
晴れ男の私らしく、ラッキーな1日でした。
お目当ては、キクイタダキとホシガラス。残念ながらこの2種との出会いは叶いませんでしたが、その代役ともいえる鳥が現れ主役の座を演じてくれました。
その鳥は・・・
イスカです。10羽前後の群れでやってきてあちこち飛び回ってくれました。
まずは、比較的近い距離の枝とまり、2枚。
ハイ松の松ポックリを好んで食べていました。
ほんの2、3メートルの近さ!ピント合わせが間に合わない!
イスカの特徴の食い違ったくちばしがわかると思います。
ほとんどがオス・・・めすはこの群れの中で2羽を確認。
普通イスカの群れはオスが多くのメスを連れている!そうです。
石のくぼみに溜まった水を飲んでいます。
このツアーに帯同された「鳥くん」こと、永井真人氏曰く「イスカがこんなにいい条件で撮れるのは10年に1度のツキを使い果たしたような・・・珍しいこと」だそうです。この先、10年・・・こんなラッキーにはありつけない!そうじゃ!!
イスカと同じアトリ科のウソ・・・
これはメスです。
コガラ・・・
シジュウカラによく似ていますが、シジュウカラには胸に黒いストライプ(通称?ネクタイ)がありますが、コガラにはありません。
ヒガラ・・・
これもシジュウカラに似ていますが、高山系の鳥です。
ルリビタキの幼鳥・・・
この時期、ルリに出会えるのはやはり高地だからでしょう!
正面姿でだるまのよう・・・カヤクグリ・・・
11種しかない日本固有種(日本にしかいない)のひとつです。
今日、このカヤクグリを撮れたのは参加メンバーの中で、私だけです。
拡大してみると虹彩(人間でいうと白目)が赤く見えます。
PENTAX K-3
BORG67FL+1.7AF 510mm(35mm換算760mm)
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